ひつじねいりの口喧嘩
2025-06-02 10:34:24

若手コンビひつじねいりが口喧嘩バトルトーナメントで魅せた実力とユーモア

ひつじねいりの躍進!口喧嘩バトルでの奮闘



若手実力派コンビであるひつじねいりが、6月1日に放送された『チャンスの時間』で行ったフリースタイル口喧嘩バトルにおいて、その独特なセンスを強烈にアピールしました。この特別企画では、若手から実力派までの芸人たちが集まり、30秒の口喧嘩を繰り広げるトーナメント形式で行われました。

ひつじねいりの初戦



ひつじねいりは、初戦でちゃんぴおんずと対戦。ボケ担当の細田祥平さんが見事な悪口センスを披露し、審査員たちを唸らせました。特に「夜のニオイがしすぎてる」と言い放った瞬間、相手の反応は一瞬凍りつき、このステージにおける彼の才能が一際輝きました。結果的にはひつじねいりが勝利を収め、次のラウンドへと進みました。

後輩芸人との激しい攻防



続く2戦目では、すゑひろがりずとの激しいバトルが繰り広げられました。ツッコミを担当する松村祥維さんの一言「意外性もない」が火種となり、細田さんは「すゑひろがりずが自分たちに飽きている」と挑発的な一手を打ち込みます。そして、すゑひろがりずの南條庄助さんが反撃するも、細田さんの言葉に対する鋭い応答によって優位に立つ場面が印象的でした。最終的には、審査員の反応からもひつじねいりの勝利という結果に至りました。

決勝戦での圧巻のパフォーマンス



最終決戦ではラブレターズとの対決が実現。この戦いにおいても、細田さんのユーモアセンスが冴え渡りました。「お前は声がダサい」との一言で会場を沸かせ、勝負が進むにつれ、観客は彼のパフォーマンスに引き込まれていきました。審査員からも「相手を面白くさせる力がある」という評価が下され、勝者としてひつじねいりが讃えられました。

エキシビジョンマッチの軽快な笑い



トーナメントの後には、口喧嘩に不向きなコンビのエキシビジョンマッチも行われ、観客を大いに楽しませました。「糖質回ってないから全然喋れない」という発言や様々なアクションによって、会場は終始笑いに包まれていました。このエキシビジョンは、観客や他の芸人たちからの笑いが絶えない展開となり、“口喧嘩最弱”の決定という新たな笑いを生み出しました。

このように、ひつじねいりは『チャンスの時間』を通じて、口喧嘩バトルでの圧倒的な存在感を示しました。彼らの漫才以上の姿を見られるこの企画、未見の方はぜひ見逃し配信でその魅力にふれてみてください。今後の彼らの活躍にも目が離せません!


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