プログレスが目指す新しい働き方
株式会社プログレスは、中小企業の中で特に優れたワークライフバランスの取り組みにより、「令和6年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」として選ばれました。この認定は、東京都が従業員の生活と仕事の両立を支援する企業を評価するものです。プログレスの独自の取り組みには、以下のような案件が含まれています。
フルリモートとフルフレックスの導入
プログレスは、IT関連の会社としてリモートワークとフレックスタイム制を導入し、全社員がリモートで仕事を行っています。2025年1月時点で、社員115人のうち57人が関東圏以外の地域に住んでおり、北海道から沖縄まで、幅広いエリアで働く人材が集まっています。このような環境を整えることで、社員は自身のライフステージに応じた柔軟な働き方を選択できます。
リモートワーク特有の課題に対処
リモートでの働き方には、コミュニケーションの難しさなど独自の課題があります。プログレスでは、コミュニケーション戦略室を設置し、1on1制度やプログレッシブワーク制度を推進。これにより、社員がリモート環境でも円滑にコミュニケーションをとれるよう支援しています。定期的なサーベイを実施し、社員の状態を把握することで、問題の早期発見と改善に努めています。
育児と仕事の両立を強力にサポート
また、プログレスは育児と仕事の両立を強化するために、様々な独自制度を導入しています。産前産後の休暇中には全額給与を支給し、年に10日の看護休暇も用意。さらに短時間フレックス制度や小学校4年生までの短時間勤務適用対象拡大など、法定基準を超える多様な制度を整備しています。これにより、社員が安心して子育てと仕事を両立させられるような環境を築いています。
ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京2025 への出展
株式会社プログレスは、東京都主催の「ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京2025」にも出展予定です。このイベントは「社員と共に創る、企業の未来」というテーマのもと、働きやすい職場環境を実現するための取り組みを広く共有する場です。開催日は2025年2月6日で、参加費無料の事前登録制です。詳しくは公式ウェブサイトを確認してみてください。
まとめ
プログレスは、テクノロジーを駆使した新しい働き方の実現と、社員のライフスタイルに配慮した施策を通じて、社員がいきいきと働ける職場環境を提供しています。これからも、ワークライフバランスの向上に向け、さまざまな取り組みを進めていくことが期待されます。興味がある方は、ぜひプログレスの公式ウェブサイトを訪れてみてください。