千賀健永がロンドンで魅せる新たなアート展「FiNGAiSM」

千賀健永が贈るアートの新たな世界「FiNGAiSM in London」

2025年10月16日から10月19日まで、ロンドンのセレブレーション人気ギャラリー「サーチ・ギャラリー」で、Kis-My-Ft2のメンバーであり現代アーティストとしても知られる千賀健永氏の個展「FiNGAiSM in London」が開催されます。この個展は、千賀氏にとって6回目の個展であり、ロンドンでは初めての開催となります。

今回の個展のテーマは「Essence of Love」。一目惚れの時に感じるワクワクやドキドキ、対して生まれる不安や恐れなど、様々な感情が交錯する瞬間を表現した作品が展示される予定です。彼が描くキャラクター「FiNGA」は、ポップアートとして進化を遂げ、大型フィギュアやミクストメディア作品まで多岐にわたる作品が集結します。彼の画から流れるエネルギーや情熱を楽しむことができる、まさに期待の個展です。

イベントの見どころ

個展の開始に先駆けて、ロンドンバスがFiNGAiSMの特別ラッピングを施され、都市を走行。バッタシーのデポを出発し、ケンジントンやオクスフォードサーカスなど、観光客や地元の人々に夢のようなビジュアルを届けます。このバス運行は10月6日から20日までの期間限定で行われます。

また、サウスケンジントン駅周辺でも展覧会を盛り上げるモニタージャックが行われます。駅のエスカレーター横には、FiNGAキャラクターの書き下ろし動画が放映され、通勤・通学客の目を惹きます。こちらのモニタージャックは10月16日と18日の終日実施される予定です。

千賀健永氏のコメント

「FiNGAiSMはペインティング、フィギュア、アニメーション、リメイクスニーカーの4つの軸で表現されています。会場で展示される作品は、その集大成を示すもので、観る人々にさまざまな感情を体験してほしいです。私自身の体験を通じて、一目惚れという感情をFiNGAの世界で表現していることを楽しんでもらえたら嬉しいです。」と千賀氏は語りました。