ディープテック夜祭
2025-12-16 10:37:01

日本のディープテックを推進する祭典 - Japan Deep Tech Nightのご紹介

日本のディープテックを推進する祭典 - Japan Deep Tech Night



2026年2月16日、東京虎ノ門で開催される「Japan Deep Tech Night」では、茨城県、千葉県、愛知県、北海道のディープテックスタートアップが一堂に会し、その成果やビジョンを発表します。主催者CICはこのイベントを通じ、全国のスタートアップの成長を支援し、日本のディープテックの未来を切り開くことを目的としています。

イベントの概要



本イベントはハイブリッド形式(現地参加&オンライン配信)で行われ、参加者は企業や投資家、研究者など多様な人々が集結します。ディープテックについての理解を深めつつ、参加者同士の意見交換を促進する場となります。イベントの詳細は、イベント告知ページ(こちら)をチェックしてください。

プログラム内容



セッション1: Pitch from Hokkaido


北海道からは、スタートアップ支援に特化したプログラム「HOKKAIDO Next Frontier Program」に参加する企業がピッチを行います。農業や宇宙関連のディープテック企業が登壇予定です。

セッション2: Pitch from Aichi


愛知県の「Aichi Deep Tech Launchpad」からは、ディープテックに関連する企業が自社の取り組みを発表します。本プログラムは、主にプレシードやシード段階の企業を対象とし、総額8000万円の支援を行います。

セッション3: Deep Tech Roundtable


専門家を交えたパネルディスカッションが行われ、国内外のディープテックの現状や未来について深い議論が展開されます。

セッション4: Pitch from Chiba


千葉県からは「革新的ベンチャー企業成長促進プログラム」に参加する企業が発表し、地域の成長戦略に関するインサイトが共有されます。

セッション5: Pitch from Ibaraki


茨城県の「ベンチャー企業成長促進事業」の最新の取り組みを紹介し、参加企業によるピッチを通じて、地域のディープテックの発展を目指します。

参加企業の紹介



該当した企業の中には、愛知の株式会社IZANA、環境配慮型の階織技術を持つFiberCraze、最新の歩行リハビリ用着るロボットを開発するINOMERなどが登壇します。これらの企業は、それぞれの分野で新たな解決策を提供し、産業の発展に寄与することでしょう。

最後に



「Japan Deep Tech Night」は、新しい技術と起業家精神を結集したフォーラムです。未来のディープテックの先駆者たちのアイデアを直接聞くことができる貴重なチャンスをお見逃しなく。参加費は無料ですが、事前登録が必要です。興味のある方は、ぜひ公式サイトからお申し込みください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

関連リンク

サードペディア百科事典: スタートアップ ディープテック Japan Deep Tech Night

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。