モンスターラボ、新たなAIワークショップで社内開発を加速
株式会社モンスターラボは、非エンジニア職の社員を対象としたAI駆動のアプリ開発ワークショップを実施し、100名以上が受講しました。スキルを身につけた社員によって、すでに10以上の社内システムが開発されています。これは、企業のビジネス変革や業務改善を加速する重要な一歩となっています。
AI技術による開発環境の変化
最近急速に進化している生成AIにより、ソフトウェア開発の手法が大きく変わりました。特にAIコーディングツールが普及することで、専門知識がなくてもアプリのプログラミングが可能になっています。モンスターラボでは、こうした技術を社内で積極的に取り入れ、新しい可能性を探求しています。
AIツールを活用して「自ら作れる」スキルを身につけることにより、業務の効率化や提案の迅速化を目指しています。このワークショップは、そのための実践的なプログラムです。
ワークショップの詳細
このワークショップは、Anthropic社が提供するAIコーディングツール「Claude Code」を用いて行われ、参加者は実際に手を動かしながらWebアプリケーションを開発します。受講者は、エンジニアの支援なしに業務課題の発見から要件定義、設計・開発、リリースまで行うことができるようになります。
- - 対象者: PM、デザイナー、バックオフィス等の非エンジニア職
- - 受講者数: 累計100名以上(複数回実施)
- - 所要時間: 初級:約2時間 / 中級・上級:半日〜1日
- - 開発環境: VS Code + Claude Code + Next.js
この研修では、受講者は以下のようなスキルを習得します。
| レベル | 内容 | 習得スキル |
|---|
| -- | -- | -- |
| 初級 | ローカル環境でのアプリ開発 | ターミナル操作、Claude Code基礎、Next.js |
| 中級 | 本番公開(デプロイ) | Git/GitHub、Vercel、Supabase連携 |
| 上級 | 本番運用品質の開発 | 認証機能、セキュリティ対策、運用設計 |
開発成果と実績
ワークショップを経てスキルを習得した社員たちは、実際の業務課題を解決するためのシステムを迅速に開発しています。以下はその一例です。
- - 稟議・経費精算効率化ツール: 申請フローの自動化や承認状況の可視化を実現。
- - LMS/学習管理システム: 社内研修コンテンツの配信や進捗管理を行うシステム。
- - プロジェクト管理ダッシュボード: 案件の進捗状況の可視化を実現し、管理精度を向上させました。
- - 営業支援ツール: 提案書自動生成や見積もりシミュレーション機能により、営業活動の効率化に貢献。
- - ナレッジベース: 社内のノウハウやプロジェクト知見の蓄積・検索を促進。
これらの実績は、システム開発がどれほど迅速に行われるかを物語っています。
新たな研修プログラムの提供
モンスターラボは、顧客企業向けに非エンジニア人材がAIを活用して業務アプリケーションを開発できるよう支援する研修サービス「AI活用実践プログラム」の提供を開始しました。このプログラムは、モンスターラボが社内で得たノウハウを基にしており、企業のDX推進に寄与します。
- - 実践に基づくカリキュラム: 具体的な社内システム開発の実例を踏まえた内容。
- - DXコンサルティングの知見: 技術研修だけでなく、業務改善やDX推進と連動した内容。
- - 伴走型サポート: 研修後も実践フェーズのフォローアップが可能。
- - グローバル展開: 海外拠点での実施や多言語対応も含まれています。
モンスターラボは、テクノロジーを活用して様々な可能性を広げる企業として、国内外で活動を展開しています。今後も多様性を活かしたアイデアで、企業の変革と成長を支援していくことを目指しています。