食品ロス削減に貢献する新しい真空保存容器『MARUN』の魅力とは?
J&Cインターナショナル株式会社が新たに開発した食品保存容器『MARUN(まるん)』が、環境意識の高い消費者からの注目を集めています。4月25日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」での販売がスタートするこの商品は、真空機能を備え、冷凍庫や電子レンジ・オーブン対応で、多機能性を誇ります。
コンセプトと開発背景
『MARUN』の開発は、食品ロスの削減と環境への配慮を念頭に置いて始まりました。代表の柳礼花さんは、育児体験の中から、食材を無駄にしないための方法を模索してきました。手作り料理や弁当作りを通じて、家族の健康を守る一方で、保存に困る食材の管理に頭を悩ませていました。この経験から、扱いやすく、長持ちする食品保存容器が必要だと感じたのです。
使いやすさと機能性
『MARUN』は、-20℃から420℃までの温度範囲に対応しており、冷凍庫やオーブンでの使用が可能です。透明なガラス製の容器は中身が一目でわかり、整理整頓がしやすく、また、日付を記録できるダイヤル機能が付いているため、食材の鮮度を簡単に管理できます。プラスチック容器特有の匂いや有害物質の心配もなく、安心して使用できるのが大きな魅力です。
他の保存容器と比較して
一般的なプラスチック容器に比べ、ガラス製の『MARUN』は耐久性があり、長期間使用できるため、環境にも優しい選択肢です。また、オーブン調理にも対応しているため、多用途に使える点も他の保存容器との違いです。保存期間が大幅に延長できるため、忙しい現代人にとって非常に重宝するアイテムとなるでしょう。
クラウドファンディングの詳細
『MARUN』は、4月25日から6月30日までの期間に、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトが実施されます。支援額は7980円から選ぶことができ、全8種類のリターンが用意されています。また、特定の条件を満たした支援者には、1000円OFFのクーポンが適用される特典も用意されています。
代表者メッセージと今後の展望
代表の柳さんは、「あるといいな」をキーワードに、日常生活の中で求められる機能を搭載した商品を提供していきたいと述べています。日々の生活を便利にするだけでなく、食品ロスや環境問題についても考えるきっかけとなる製品であり続けることを目指しています。
企業情報
J&Cインターナショナル株式会社は、東京都荒川区に本社を構え、キッチン用品のOEM製作や学習塾の運営を行っている企業です。公式サイトや問い合わせ情報も掲載されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。公式HPは
こちら、学習塾のHPは
こちらです。今後もこのような画期的な商品に注目していきたいですね。