虫の日に見逃せない!エイブル×KINCHOの特別調査レポート
2025年6月4日は虫の日。そんな記念日に合わせて、株式会社エイブルと大日本除虫菊株式会社(KINCHO)は、虫に関するアンケート調査を実施しました。この調査は日本に住む20代から40代の男女895名を対象に行われ、ひとり暮らしと家族暮らしにおける虫への意識や対策についてのデータを収集しています。
アンケート結果の概要
調査結果によると、家族暮らしをしている世帯では、約60%以上がゴキブリなどの害虫を見かけた際に、家族の誰かが駆除するとの回答がありました。それに対して、ひとり暮らしの方々は、ゴキブリに遭遇した際に自分で駆除する割合が3割に達しています。しかし、驚くべきことに、ひとり暮らしの強い4割近くがゴキブリを見かけてもそのまま放置するとの結果も出ています。
このことから、ひとり暮らしの人々が虫対策に苦労している様子が明らかになりました。調査に参加した人の約80%が、お部屋を探す際には虫が出にくいことを重視していることがわかり、特に20代女性においては46.8%がそれを第一優先の条件として挙げています。
住居タイプによる虫との遭遇率
さらに、住居のタイプによる虫との遭遇率にも注目が集まりました。集合住宅に住む人たちに比べて、戸建てに住む人々の方が虫を見かける可能性が高い結果が示されています。特にキッチンが虫を見かけやすい場所として名を挙げられました。キッチン内の排水口や換気扇からの侵入が考えられるため、これらの場所に特に注意が必要です。
また、集合住宅に住む方々はエントランスや共用スペースでの虫との接触率も4割から5割に達しています。虫が苦手な方は、住まい選びの際に共用部分にも気を付けるべきでしょう。
虫対策の認識と実践
全体的に見ると、ひとり暮らしの人々は虫対策に対して家庭を持つ人々よりもおろそかになっている傾向が見られました。調査結果では、家族暮らしの半数以上が虫除け剤を活用しているのに対し、ひとり暮らしでは窓を閉めるなどの一般的な対策こそ行ってはいるものの、何もしていないと答えた人が3割もいることが判明しました。虫への不安は持っている一方、実際の対策が不十分であることが課題として浮かび上がってきました。
快適なひとり暮らしをサポートするキャンペーン
このような調査結果を踏まえ、KINCHOとエイブルはひとり暮らしの方々に向けた虫対策アイテムのプレゼントキャンペーンを開始しました。キャンペーンでは、KINCHOのおすすめの虫対策アイテムを抽選で100名様にプレゼント。アイテム内容には、蚊の駆除専用の「シンカトリ」、ゴキブリ専用の「コンバット 玄関・ベランダ用」、および「ゴキブリムエンダー」のセットが含まれています。
このキャンペーンは6月4日から6月8日まで実施されており、応募者は国内在住で、現在ひとり暮らしをしていることが条件となっているため、興味のある方はぜひ参加してみてください。毎日の生活をもっと快適にするための一歩をこの機会に踏み出しましょう。
まとめ
虫の日を機に、虫への対策を見直すこの機会に、お部屋選びや日常の虫対策を改めて考えてみてはいかがでしょうか。家族と一緒の暮らしと同じように、ひとり暮らしでも快適で安心できる生活を目指すことが重要です。エイブルとKINCHOが協力して提供するキャンペーンを活用し、この夏を虫のいない快適な空間で過ごしましょう!