AIによる災害情報分析と防災DXの新たな可能性を探るオンラインセミナー

近年、日本各地で頻発する自然災害に対して、自治体での適切な対策が求められています。その中で、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、AI技術を利用することが重要となっています。そんな中、株式会社Specteeは、2025年5月27日（火）に「自治体における災害時のAI活用～ SNS情報収集やAIによる予測情報など～」というテーマでオンラインセミナーを開催します。参加費は無料で、興味がある方はぜひお申し込みを検討してください。

セミナーの詳細と目的

このセミナーでは、AIがどのように災害対策を支援し、防災力を強化できるかについて、具体的な活用例を紹介します。特に注目すべきは、Spectee社が提供する『Spectee Pro』の利用例です。このサービスは、SNS情報のリアルタイム収集や災害の発生予測、被害予測を行い、自治体活動における防災活動を多角的に支援します。

参加対象としては、自治体のAIを活用した防災DXに興味のある方、ITやDX推進を担当している方、防災や災害に関わる業務をされている方が挙げられます。

セミナーの概要

- タイトル: 自治体における災害時のAI活用～ SNS情報収集やAIによる予測情報など～
- 日時: 2025年5月27日（火）14:00-15:00
- 形式: オンライン（ZOOMを使用）
- 参加費用: 無料
- 申し込み期限: 2025年5月26日（月）14:00
- 見逃し配信: お申し込みいただいた方には、後日見逃し配信の案内があります。
- 登壇者: 株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上建治郎
- 申し込みURL: こちらからお申し込み

Spectee Proについて

Spectee社の提供する『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、全国に配置された道路や河川カメラのデータを解析し、リアルタイムで災害や危機の情報を収集、可視化、予測するサービスです。このサービスによって、自治体や企業は必要な情報を瞬時に把握し、災害対応やBCP（事業継続計画）に役立てることが可能です。すでに多くの自治体で導入が進んでおり、全国の約70%の都道府県庁も採用しています。

株式会社Specteeについて

株式会社Specteeは、「危機を可視化する」というミッションのもと、SNSや気象データなどの多様な情報を解析し、災害やリスクの状況を把握、予測するサービスを提供しています。AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、全国の自治体や報道機関、民間企業にも多く導入され、2024年7月には契約数が1000を超えました。また、製造業向けのサービスである『Spectee Supply Chain Resilience』により、サプライチェーンのリスク管理も強化されています。