TORIHADA、受賞
2025-04-22 12:56:07

TORIHADAがMizuho Innovation Awardを受賞 - クリエイターDXの未来に期待

TORIHADA、Mizuho Innovation Award受賞



株式会社TORIHADA(トリハダ、代表取締役社長:若井 映亮)が、株式会社みずほ銀行が主催する「Mizuho Innovation Award 2025.1Q」を受賞しました。この賞は有望なイノベーション企業を表彰するもので、ついにその栄誉がTORIHADAに輝きました。

TORIHADAは今後も、クリエイターDXをテーマに、個人の時代に相応しいプロダクトやサービスの開発に取り組んでいくとしています。受賞の期待に応えるため、さらなる事業成長を目指してまいります。

Mizuho Innovation Awardとは


Mizuho Innovation Awardは、2017年10月に設立されたもので、株式会社みずほ銀行が長期的なビジネスの観点から、最も革新的なスタートアップ企業を支援することを目的としています。四半期ごとに行われ、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性を基に選ばれた企業が表彰されます。受賞企業には大企業とのビジネスマッチング支援など、さまざまなサポートが提供されることが特徴です。

受賞理由と評価


みずほ銀行は、TORIHADAが展開する縦型ショート動画インフルエンサーマーケティングサービス「TORIHADA」の存在や、国内有数のインフルエンサーエージェント「PPP STUDIO」の運営について高く評価しました。数多くの大手広告代理店やクライアント企業からの支持を得ながら、インフルエンサーマーケティング分野におけるリーディングポジションを築いている点が、特に評価されています。

また、新たに立ち上げたクリエイター向けプラットフォーム「FANME」は、クリエイターエコノミーの拡大に寄与しています。これにより、TORIHADAは「一億総クリエイター時代の社会インフラ」を目指し、さらなる成長と貢献を続けることが期待されています。

株式会社TORIHADAの取り組み


株式会社TORIHADAは、東京都渋谷区を本社に置く企業で、クリエイターエコノミーの推進を目的とした事業を展開しています。その中でも、クリエイターとファンとの交流を促進するプラットフォーム「FANME」を運営しています。これによって、クリエイターがより多くのファンと結びつき、安全に活動できる環境を提供しています。また、自社開発のクリエイターデータベース「Pythagoras」を活用したショートムービーマーケティングを通じて、広告主に新たな価値を提供しています。

子会社であるPPP STUDIOでは、ショートムービープラットフォームで活躍するクリエイターを支援し、マネジメント事業も手掛けています。PPP STUDIOは「才能をぶちあげよう」をビジョンに掲げ、クリエイターの個々の活動を支援する取り組みを続けています。クリエイター自身のブランド立ち上げやタイアップ広告の営業なども支援しており、現在3,000組以上のクリエイターと提携し、フォロワー数は合計で3.1億人を超えています。

まとめ


TORIHADAがMizuho Innovation Awardを受賞したことは、クリエイターエコノミーのさらなる発展に向けた大きな一歩と言えます。今後も彼らの取り組みに注目し、クリエイターとファンの新しい形の関係がどのように形成されるのか、期待が高まります。


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