『奪い愛、冬』2025年版が登場！新キャストで禁断の愛が描かれるショートドラマ

日本初の縦型ショートドラマ『奪い愛、冬 2025』配信開始

2025年3月31日、テレビ朝日と香港のSHORTTVが共同制作した新たなショートドラマ『奪い愛、冬 2025』が、ショートドラマアプリ「ShortMax」で配信を開始しました。これは、2017年に放送されて大ヒットした『奪い愛、冬』のリメイク版であり、全85話、各話90秒から120秒の短編形式で構成されています。この作品は特に視覚的に魅力的な縦型フォーマットで展開され、スマートフォンでの視聴に最適化されています。

鈴木おさむの脚本が新たな形で登場

『奪い愛、冬』のオリジナル脚本を手掛けた鈴木おさむ氏が、今回も原作として関わっており、新たな魅力を凝縮したストーリーが展開されます。彼は「ドロドロとした愛の渦に、驚いたり笑ったり、本作を楽しんでほしい」とコメントしています。

新キャストの魅力

新しいキャスト陣も見どころの一つです。主人公・池内光を演じるのは、西谷麻糸呂。女優としてのスタイルを持ちつつも本作でショートドラマ初主演となり、視聴者を惹きつけることでしょう。彼女は元カレとの再会から始まる禁断の愛に悩む光という役柄を見事に演じます。また、彼女の元カレ・森山信役には、山口大地がキャスティングされ、彼の演技にも注目が集まります。彼はこの役で更なるスリルと緊張感を演出します。

また、光の婚約者・奥川康太を演じるのは白又敦で、嫉妬に満ちた彼の演技が物語の緊迫感を引き立てます。さらには、森山信の妻である森山蘭役には華耀きらりが登場し、彼女の強烈な愛情表現が作品をさらに深くします。視聴者は彼女の演技から目が離せなくなるでしょう。豊野秀子を演じる坂本澪香も、彼女の魅力を引き立たせ、物語にさらなるドライバの複雑さを加えます。

禁断の愛の物語

物語の主軸は、光が婚約者の康太との幸せな日々を過ごしている最中、元カレである信との再会を果たし、彼との禁断の愛に陥ってしまうマーキングなストーリーです。果たして光と信の物語がどのような形で展開されていくのか、目が離せません。彼らの愛の葛藤、嫉妬心、さらにはそれを取り巻く人々の複雑な感情が絡み合い、視聴者に予測不可能な展開を提供します。