UCCコーヒーアカデミーが新プログラムを開始
コーヒーの評価がより専門的に行える時代が到来しました。UCCグループの教育機関、UCCコーヒーアカデミーは、世界的に認められたコーヒー品質評価資格『SCA認定Qグレーダープログラム』を日本で新たに始めることを発表しました。このプログラムは、日本語で受講できる唯一の教育機関として、コーヒー事業に関わる全てのプロフェッショナル向けに設計されています。
プログラムの概要
新設される『SCA認定Qグレーダープログラム』は、2025年からスペシャルティコーヒー協会(SCA)の基準に基づいた最新の評価システムCVA(Coffee Value Assessment)に対応します。このプログラムを通して、受講者はコーヒーの「味」だけでなく、様々な背景要因や市場の嗜好に基づく評価方法を習得します。
2024年4月7日に東京校での初回プログラムが開始され、以降は神戸校でも実施予定です。今回は全6日の研修で、各回とも24名を定員としており、受講料は297,000円(税込)です。特にコーヒー業界に新たな価値を求める方々にとって、有意義な講座となるでしょう。
プログラムの対象者
このコースは、バリスタや焙煎士、流通業の担当者、カフェ経営者、飲料製品開発者、品質管理を行う専門家など、コーヒーに関わる多様な職種の方々を対象としています。特に、より高い専門性を求める皆さんにとって、キャリアのステップアップに直結する機会と言えるでしょう。
日本語による充実した指導体制
これまでは、コーヒー評価に関する教育は主に外国の講師によるもので、日本語での受講機会が少ないという課題がありました。しかし、UCCコーヒーアカデミーでは、SCA認定を受けた日本人講師が、より深く理解しやすい環境で指導を行います。独自の教育体制を整えることで、言語の壁を越え、受講者が直面している様々な課題をしっかりとサポートします。
UCCグループのビジョン
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ」というビジョンのもと、コーヒーの新しい価値創造に取り組んでいます。また、2040年までのカーボンニュートラルの実現を見据えた取り組みやサステナブルなコーヒー調達にも力を入れています。ビジネスの成長と持続可能な社会の実現の両立を目指し、常に新たな挑戦を続けています。
申し込み方法
申し込みの受付開始は現在行われており、詳細はUCCコーヒーアカデミーの公式ウェブサイトを通じて確認できます。コーヒーに対して真摯な思いを持っている方々には、ぜひ参加していただきたい内容です。
このプログラムは、コーヒーの本質を理解し、あらゆる場面で役立つ知識を身につけることができる貴重な機会です。コーヒー業界の未来を担うプロフェッショナルたちの参加を心からお待ちしています。