食品ロス削減への第一歩!「mottECO FESTA 2025」のご案内
2025年7月1日(火)、東京のホテルメトロポリタン エドモントにて、食品ロス削減を目的としたイベント「mottECO FESTA 2025」が実施されます。本イベントは、食べ残しの持ち帰りを提案し、環境意識の高まりを促進するために、産官学民が連携して開催されるものです。
この「mottECO FESTA」は、昨年、そして一昨年に続き、今回で3回目の開催となります。食品ロスの問題を真剣に考え、持続可能な社会づくりに向けた重要なステップとなります。
イベント詳細
「mottECO FESTA 2025」では、国の省庁や専門家によるパネルディスカッションや講演が行われ、さらに、食品ロス対策に関する取り組みや成功事例が発表されます。来場者は、環境施策の紹介ブースを通じてさまざまな情報を得ることができるほか、食品ロス削減をテーマにした料理の試食も楽しむことができます。
開催概要
- - 開催名: 食品ロス削減「mottECO FESTA 2025」
- - 日付: 2025年7月1日(火)10:30~14:00
- - 場所: ホテルメトロポリタン エドモント 宴会場(本館2階)
- - 所在地: 東京都千代田区飯田橋3-10-8
- - 主催: mottECO普及コンソーシアム2025
来場予定者数は約500名で、参加は事前登録制で無料です。皆様には、6月27日までに事前登録をお願いしています。
目的と意義
このイベントの目的は、食品ロス削減の取り組みを広めることにあります。具体的には、2024年12月に消費者庁と厚生労働省が発表した「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」の普及を図り、安全に持ち帰ってもらうための啓発を行います。
また、各種事例を通じて、消費者や事業者、自治体などの協力を促し、日本全体での食品ロス削減を目指しています。本イベントの開催を通じて、参加者がそれぞれの立場でできることを考え、実践する場となることを願っています。
mottECO普及コンソーシアムとは
「mottECO普及コンソーシアム」は、食品ロス削減を目指す多くの団体が集まった連携の枠組みです。これには、外食業、地元自治体、大学、そしてその他さまざまな団体が含まれており、共に食の持続可能性を追求しています。この取り組みの中では、日々の食生活から生じる社会的問題に対処するための具体的な方策が話し合われています。
まとめ
「mottECO FESTA 2025」は、食品ロスを削減するための重要なイベントであり、参加を通じて社会の一員としての意識を高める絶好の機会です。多くの方々が集まり、サステナビリティの未来へ向けて一緒に考えることができる場となることを期待しています。
詳細情報や来場登録は
こちらからご覧いただけます。