貝印が贈る帽子デザインコンテスト2026、注目の審査員発表!
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社が主催する帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition 2026」では、審査員に著名なデザイナー「フミエタナカ」の田中文江氏が加わることが決定しました。今回のコンテストは、40年以上の歴史を持つ貝印の縫製ハサミ開発に基づき、帽子とヘッドピースのデザインに特化した作品を募るもので、2022年から続くシリーズの第5回目です。
「熱狂」をテーマにした募集
本年度のテーマは「熱狂」です。「何かに夢中になっている姿」から生まれる作品には、自然と観る者を引き寄せる力があります。このコンテストは、申し込みが唯一、被ることができる頭部装飾に限定されています。多様なバックグラウンドを持つクリエイターが、その熱意を形にする瞬間に立ち会えることを楽しみにしています。
審査員の豪華メンバー
審査員は、田中文江氏のほかにも、パリで活躍する帽子デザイナーの日爪ノブキ氏、海外のアーティストやセレブを手掛けるヘアメイクアーティストの奈良裕也氏、ジュエリーデザイナーの春井里絵氏、さらに貝印のCCO兼CMO鈴木曜氏が名を連ねる豪華なラインアップです。
田中氏は、「心を動かすデザインは、形の美しさだけでなく、そこに込められた想いから生まれる」とコメントしています。彼女は、自身が率いる「フミエタナカ」ブランドの作品を通して、自立した女性像やエレガントなデザインに力を入れています。
コンテストの詳細とスケジュール
1次審査を通過した参加者には制作支援金として2万円が支給され、最終審査では最優秀賞に選ばれると150万円相当の副賞が贈呈されます。また、ハット部門とヘッドピース部門の特別賞も新たに設けられ、各部門で賞金5万円が授与されます。
応募期限は2026年8月12日(火)までで、1次審査通過発表は9月上旬を予定しています。帽子の制作締切は11月11日(水)、最優秀賞発表は12月上旬です。
このコンテストは、デザイン画を募集し、通過者のみ実際の制作に入るという独自のスタイルを採用しています。デザインの自由度が高く、異分野の技術や視点を持ち寄ることが求められています。
貝印の歴史と期待
貝印は1908年に岐阜県関市で創業し、以来、身近な刃物を提供することに注力してきました。現在、家庭用から業務用まで幅広い製品を展開しており、ファッションと刃物の結びつきから新たなクリエイションが生まれることが、このコンテストに対する期待感を高めています。
熱意と思いを込めた作品に出会える日を楽しみに、皆さんもぜひこの機会を逃さず応募してみてはいかがでしょうか。