エプコとskyACEが共同で東京ビッグサイトに出展
2025年12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD TOKYO」に、株式会社エプコとskyACE株式会社が共同出展します。この展示会は、日本の建築・建設・不動産業界の最新技術や解決策を紹介する場として、業界の関係者が集まります。
エプコの本社は東京都墨田区にあり、グループのCEOである岩崎辰之が率いる企業です。skyACEは中央区に本社を持つシステム開発会社で、革新的なソリューション提供を特徴としています。両社は資本業務提携を結んでおり、建設DXの分野で協力して新たなソリューションを生み出しています。
展示会の概要
「JAPAN BUILD TOKYO」は、日々進化する建築・土木・不動産の技術を紹介するための大規模なイベントです。会場は東京ビッグサイトで、ブース番号は59-10です。来場者には、BIM(Building Information Modeling)を活用した建設DXの実績や事例を体験していただけます。
今年の展示では、エプコの「BIM設計技術」とskyACEの「システム開発・コンサルティングノウハウ」を組み合わせ、業界の方々に新たな視点を提供いたします。
来場者に向けた情報
展示では、以下の内容に焦点を当てます。
- - BIM活用事例:設計業務を効率化し、さらなる品質向上を支える新しいソリューションを紹介します。
- - BIM/CADカスタマイズ:顧客のニーズに適した柔軟なシステム構築を提案します。
- - 建設DX支援:AIやIoTを使用した業務自動化やデータの連携方法を実演します。
- - GX対応技術:環境に配慮した省エネ設計や再エネに関する取り組みにも触れます。
この展示を通じて、多くの建設会社や住宅会社が受けるメリットを実感していただければと思います。エプコは、BIM導入支援サービスを通じて、35年以上に渡る実績を基にした具体的な提案を行い、業界のデジタル化に貢献しています。
エプコとskyACEの強み
エプコは「CARBON NEUTRALITY」を重視し、デジタル技術を駆使して環境保護に努めています。そして、skyACEは「Smart & Speed Solutions」をモットーに、迅速かつ的確なソリューションを提供しています。両社が組むことで、建設業界のDXを前進させ、顧客のビジネスに革新をもたらします。
このように、エプコとskyACEはそれぞれの強みを活かしたサービスを提供し、建設・住宅業界のDXを加速させることを目指しています。期間中ぜひ弊社ブースにお立ち寄りいただき、最先端の技術に触れてみてください。業界を変革する新たな可能性をご体感いただけることでしょう。