トヨタのサイバーBCP実践事例を学ぶセミナー
近年、サイバー攻撃の脅威が高まる中、企業におけるサイバーBCP(Business Continuity Plan)の重要性が一段と増しています。特に、実際にサイバーBCPを推進している企業の事例を学ぶことは、他の企業にとっても貴重な学びとなることでしょう。
セミナーの概要
このセミナーは、株式会社VLCセキュリティが主催する『徹底生解説シリーズセミナー』の第37回となります。特別ゲストとして、トヨタ自動車株式会社のサイバーセキュリティのプロフェッショナル、平木健士氏をお迎えし、企業のサイバーBCP運営の実際について深掘りします。
開催日時:
2026年7月29日(水)
16:30〜17:45
参加費:
無料
開催形式:
Zoomウェビナー
トヨタ自動車のアプローチ
トヨタ自動車では、サイバーBCPは単なる文書や計画に留まらず、組織全体での判断基準を共有することを重視しています。具体的には、インシデント発生時に「何を守り、何をあきらめるのか」という判断を明確にし、迅速に行動できる体制を整えています。このようなアプローチを通じて、現場における感覚を大切にし、実践的な訓練と演習を重ねることで継続的な改善を図っているのです。
セミナーのポイント
1. 絶対に止められない業務の見極め
セミナーでは、トヨタ自動車がどのように「絶対に止められない業務」と「あきらめるシステム」について整理しているのか、その考え方について具体的な事例を交えて解説されます。これは、組織が直面するサイバーインシデントに対する体制を整える上で非常に重要です。
2. 訓練で見えた課題
また、訓練を通じて現れた課題や、手順書だけでは把握できなかった重要なポイントについても触れられます。それにより、実践的な課題解決の視点を学ぶことができるでしょう。
3. 親和性の高い組織へ
演習を通じて得た学びを基に、組織全体の知識を標準化し、判断・対応できる組織へと改善する方法にも焦点を当てています。これは、他の企業にとっても大いに参考になる部分です。
4. BCPの次の一手
最後に、「BCPを作った次に何をすべきか」という質問に対する答えを、トヨタ自動車の取組みから学ぶことができる機会です。
まとめ
サイバーBCPはもはや特定の部署だけでなく、企業全体の文化や体制に関わる重要な課題です。本セミナーを通じて、トヨタ自動車の先進的なアプローチを学び、自社のセキュリティ運営に活かしていくためのヒントを得ることができるでしょう。
参加は無料ですので、興味のある方はぜひお申し込みください。