APPS JAPAN 2025の全貌
2025年6月11日から13日、幕張メッセで、アプリ開発者やテクノロジー愛好者を対象にした大規模なイベント「APPS JAPAN 2025」が開催されます。多くの企業が最新の技術や製品を披露する中、特に注目を集めるのがSecureMemoです。この展示会では、AIを駆使した音声文字起こし技術を体験することができます。
SecureMemoの革新技術
SecureMemoは、音声データの高精度な文字起こしと翻訳を実現するための様々な機能を備えているオンプレミス型AIソフトに加え、クラウドベースのサービスも展開しています。「SecureMemo」と「SecureMemoCloud」の2つの製品は、企業のコミュニケーション効率を大幅に向上させるための強力なツールです。
オンプレミス型AI「SecureMemo」の特長
1.
セキュリティ重視: SecureMemoは外部ネットワークから完全に遮断された環境で音声データを処理しますので、セキュリティ面でも安心です。
2.
高い文字起こし精度: 自社開発のAI「shirushi」を利用しており、ノイズの影響を受けにくく、正確な文字起こしが可能です。精度はなんと96.2%!
3.
自動要約機能: オフラインでも自動的に要約を生成し、手間を省きます。議事録作成が必要なビジネス会議には特に重宝するでしょう。
4.
多言語対応: 約100言語の音声を文字起こし、翻訳ができるため、国際的な会議にも対応可能です。
5.
自動話者識別: 声紋登録がなくとも話者を高精度に識別でき、会議での発言をスムーズに記録します。
クラウド型「SecureMemoCloud」の利点
一方、クラウド型の「SecureMemoCloud」は、短時間でのデータ処理を売りにしています。60分の音声をわずか5分で処理し、すぐに議事録を確認することができます。特にビジネス現場での効率的な情報管理が実現できる点が、多くの企業に支持される理由です。さらに、ドメイン特化の単語登録機能があるため、業界特有の用語にも対応可能です。
Nishikaのビジョン
Nishika株式会社では、全ての人が誇りを持てる社会を目指しており、テクノロジーを駆使して企業の生産性を向上させる新たなデータ資産の創出に取り組んでいます。SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて、企業の会議内容を全てデータ化し、ビジネスにおける重要な情報の抽出をサポートしています。今後も、音声AIと生成AIの融合を図り、さらなる技術的進化を追求し続けます。
APPS JAPAN 2025へのアクセス
APPS JAPAN 2025は、幕張メッセで開催。JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分、またはバスでのアクセスが可能です。安心して訪れることができる環境が整っています。
情報化社会が進む中、音声文字起こしの重要性はますます高まっています。APPS JAPAN 2025で、新たな技術やサービスに触れてみてはいかがでしょうか。その革新の一端を、SecureMemoが垣間見せてくれることでしょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。