悪魔祓いの冒険
2025-07-10 11:08:13

サイバー悪魔に立ち向かう異世界の探偵『DIGITAL EXORCIST』を紹介

サイバー悪魔に立ち向かう異世界の探偵、待望の新作ゲーム『DIGITAL EXORCIST』



東京に拠点を置く株式会社産経デジタルが運営するゲームレーベル「HYPER REAL」が、最新のパブリッシングタイトル「DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)」を発表しました。このゲームは、未来のサイバー空間で悪魔祓いを行う元エージェントの冒険を描いており、プレイヤーは様々な超常犯罪に挑むことになります。2026年にSteamでリリースが予定されており、期待感が高まっています。

デジタルエクソシストが活躍する物語の舞台は


本作はサイバー悪魔が人類に脅威を与える世界観が設定されており、元エージェントの主人公ソーヤーがデジタルコンパニオンのトモダッチと共に事件を解決していく様子が描かれます。プレイヤーはソーヤーを操作して、さまざまな超常犯罪に挑むことに。証拠を集め、事件の真相を追求し、悪魔と対決するアクション満載のプレイが求められます。

レトロなビジュアルで魅了する


ゲームのビジュアルは、PC-98風のピクセルアートが採用されており、懐かしさを感じさせる独特のスタイルが特徴です。また、サウンド面にも力が入れられ、クラシックなデジタルシンセサイザーで制作された音楽がプレイヤーを引き込みます。このコラボレーションにより、レトロゲームファンも新しい感覚で楽しむことができるでしょう。

無料公開のスピンオフ作品


さらに、最新作の発表に合わせて、スピンオフ作品「DIGITAL EXORCIST case_(0);」の日本語版が無料公開されています。この作品は、本作のプロローグにあたるもので、ゲーム翻訳者として名を馳せる武藤陽生氏による日本語翻訳が施されています。

BitSummitでの初公開デモ


HYPER REALは、2025年7月に京都で開催されるインディーゲームの祭典『BitSummit the 13th』に出展予定です。このブースでは、「DIGITAL EXORCIST」の日本語版の試遊デモが初公開されるほか、他のタイトルのデモ展示や賞品付きのチャレンジも行われます。参加者にはゲームの特製ノベルティも配布される予定ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

世界観とストーリーの独自性


本作は、特に「ひきこもり」や「東横キッズ」といった現代日本社会の問題に焦点を当てた物語が描かれる予定です。そのストーリーは、人々の感情や痛みを描き出し、プレイヤーに深い洞察を与えることでしょう。これにより、ただのゲームを超えた「体験」が提供されます。

COOL BEANS PRODUCTIONSの背景


ゲームを手掛けるのは、ラテンアメリカのメンバーを中心とした多国籍チーム「COOL BEANS PRODUCTIONS」です。彼らは日本のゲームやアニメに大きな影響を受けた世代であり、自らのユニークな視点から作品を創造しています。日本のゲーム文化を尊重しつつ、新しいアプローチで作品を展開する姿勢は、多くのファンに受け入れられることでしょう。

まとめ


新作『DIGITAL EXORCIST』は、サイバー悪魔と戦う元エージェントの冒険をテーマに、独特のビジュアルや音楽、ストーリーが融合した期待作です。2026年のリリースに向けて、ゲーム業界だけでなく多くの人々が注目することでしょう。今後の情報にも目が離せません!

公式サイトやソーシャルメディアで進行状況をチェックし、最新情報を手に入れましょう。


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