DIESEL SHIBUYAが贈るイタリアンレストラン新メニュー

人気イタリアンレストラン「Cucina Diesel Farm」メニュー一新

東京・渋谷で人気のライフスタイルブランドDIESELが手がけるレストラン「Cucina Diesel Farm」が、2023年秋にメニューをリニューアルしました。このリニューアルでは、東京・神泉のイタリアンレストラン「ess.」のオーナーシェフ、山口智也氏の監修のもと、ランチとディナーのコンセプトを一新し、より一層楽しめる内容にアップデートされています。

ランチメニューの魅力

ランチタイムでは、カジュアルなオリジナルメニューをそろえたカフェプレートスタイルに変更されています。特に注目すべきは、香ばしさが際立つトーストにホワイトソース、ベーコン、半熟目玉焼きを贅沢にのせた「クロックマダム」です。さらに、クリーミーなアボカドとポーチドエッグが絶妙に組み合わさった「アボカド＆エッグ」もあり、皆さまにたっぷりの満足感を提供します。これらのメニューは、選べる5種類のプレートの中からお好みでお楽しみいただけます。

アサイーボウルやカフェデザートも取り揃えられており、トーストに合う軽食から、本格的なデザートまで幅広くお楽しみいただけます。カフェラテやクラシックプリンなど、様々なドリンクやスイーツが用意されているので、おひとりさまでも友人とでも気軽に立ち寄れる魅力があります。時間: 11:30～17:00。

本格的なディナーメニュー

ディナータイムになると、レストランは一変して本格的なイタリアンを提供します。特に注目したいのが、「〈プロシュート KRAS10ヶ月熟成〉すりたてこぼれ生ハム」です。衝撃的な薄さでスライスされた生ハムは、贅沢な味わいを引き立てる一品です。さらに、旬の鮮魚を使ったカルパッチョなど、前菜は10種類以上が展開されており、国産の岩中豚や大沼黒牛を使用したローストメインディッシュは、豪華なディナーを演出します。

パスタメニューもさらに進化しており、名物自家製ビゴリやリングイネのパスタは新たなレシピで提供されます。トマトソースやイカ墨、カルボナーラなどの定番ソースながら、素材の持ち味を生かした仕上がりが期待されています。ディナータイムは17:00から23:00まで楽しめます。

自家製ワインを楽しむ

また、「Cucina Diesel Farm」では、DIESELの創始者レンツォ・ロッソが手がけた「ディーゼルファーム」で生産されたワインも取り揃えており、料理と合わせて楽しめる様々な種類のワインリストも魅力の一つです。少人数のリラックスしたディナーや大人数の賑やかな宴会シーンにも対応しており、多彩なシーンでの利用が可能です。

アクセス・店舗情報

「Cucina Diesel Farm」は、東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1Fに位置しています。営業時間は11:30から23:00（L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30）で、定休日は不定休となっています。電話番号は03-3409-5670で、予約は食べログやOZmallからも可能です。詳細は公式サイトとインスタグラムでチェックしてみてください。Cucina Diesel Farm公式サイト。

このランチとディナーで異なる表情を見せるライフスタイル型レストラン「Cucina Diesel Farm」に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。