AWSデジタル社会実現
2025-08-26 10:12:31

地域創生を応援するAWSデジタル社会実現ツアー2025東京でのユードム代表登壇

AWSデジタル社会実現ツアー2025東京でのユードム代表登壇



2025年8月21日、東京で開催された「AWSデジタル社会実現ツアー2025」にて、株式会社ユードムの森淳一代表がパネリストとして登壇しました。このイベントは、アマゾンウェブサービスジャパンが主催し、地域社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)と持続可能な地域創生をテーマに掲げています。

地域DXの未来を語る


森氏は、地域の次世代IT人材を育成するための学生向けプログラミングコンテストの審査員を務め、産官学のキーパーソンたちと共に地域におけるDX推進について意見を交わしました。彼の発言によれば、地方に拠点を持つIT企業としての責任感が強まりました。

「地域社会のDXを加速し、持続可能な発展を実現するには、地方企業が中心的な役割を果たす必要があります」と森氏は語り、地域のニーズに応じたサービス提供が重要であることを強調しました。これにより、地域におけるITの活用が促進されると期待されています。

学生の発想から学ぶ


本イベントでは、柔軟な発想力を持つ学生たちが熱心にプレゼンテーションを行い、森氏はその創造性に強い感銘を受けたと述べています。「学生の作品は、地域の課題を解決に導く可能性を秘めています。これらのアイデアが実現すれば、多くの人々の生活を改善できるでしょう」とコメントしました。

ユードムの地域貢献への意気込み


株式会社ユードムは、地域に根ざした企業として、持続可能な地域創生を経営の主軸に掲げています。森氏は、「これからもAWSとの連携を強化し、若い世代の成長を支援し、地域社会の発展に貢献してまいります」との決意を新たにしました。彼の言葉には、地域の人々から信頼される存在を目指す熱意が込められています。

ユードムとAWSの強力なパートナーシップ


ところで、ユードムはAWSのパートナーとして質の高い技術力を保持しており、茨城県内企業としての初の「AWSコンサルティングパートナー」認定を受けた実績も持ちます。これに加えて、2022年には「AWS公共部門パートナープログラム」にも認定され、公共分野での展開が期待されています。

AWSデジタル社会実現ツアーの概要


このツアーは全国7箇所で開催され、AIやクラウドを活用した地域課題解決のベストプラクティスが共有される機会でもあります。特に注目されたのは、「地域創生・社会課題解決AIプログラミングコンテスト」で、最優秀賞に輝いたのは、「“めんどくささ“を解決するゴミ処分支援システム」でした。このようなイベントを通じて、地域課題を解決するための連携が強化されています。

会社概要


株式会社ユードムは1976年に設立され、茨城県水戸市を拠点とするIT企業です。クラウド技術を駆使したシステム構築を通じて、多種多様な顧客のニーズに応え続けています。今後も、地域に信頼される企業として、さらなる成長を目指します。

詳細はユードムの公式サイトをご覧ください。


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