Smart Work-X 2025
2025-09-05 12:23:50

日本経済新聞社主催『Smart Work-X 2025』に小林社長登壇

イベント概要



2025年9月29日に開催されるシンポジウム「Smart Work-X 2025」のパネルディスカッションに、株式会社きもとの小林正一社長が登壇します。本シンポジウムでは、「人的資本経営への挑戦~だれもが健康で、働きたいだけ働ける社会へ~」をテーマに、多くの参加者が集まることが期待されています。

シンポジウムの目的と背景



このシンポジウムは、日本経済新聞社が主催し、地域の企業が直面する課題やニーズに焦点を当て、経営者やビジネスパーソンが新たな知見を得る機会となることを目指しています。特に、非上場企業や地方の中小企業が抱える様々な問題に対する具体的な方策やアイデアを導き出し、実践可能な情報を提供する場となります。

株式会社きもとの働き方改革



株式会社きもとでは、2009年から働き方改革に取り組んできました。これらの取り組みが評価され、日経Smart Work大賞2025では中堅企業部門を受賞。具体的には、社員一人ひとりの健康を重視し、働きやすい環境を整えるための施策を実施してきました。パネルディスカッションでは、これらの実績を元にした実践事例が紹介される予定です。

パネルディスカッションの詳細



パネルディスカッションは13:30から14:20まで行われます。登壇者には、学識者や公的機関の代表、そして小林社長と山田常務が名を連ねます。テーマは「中堅・中小/地方企業だからできる人的資本経営とは」。

コーディネーターとして半澤二喜氏(日本経済新聞社 編集委員)が登場し、参加者とともにディスカッションを進めます。参加者には、経営企画や人事戦略に携わる方々が多く、今後の業界の動向について意見交換が行われるでしょう。

参加対象



このシンポジウムは、企業経営に関わる方々、特に中堅・中小企業の経営者や人材戦略担当者にとって、非常に有意義な機会です。人事部門で働く方や採用及び人材開発に携わる皆さまにも、多くの示唆に富んだ情報が得られることでしょう。

開催概要



  • - 日時:2025年9月29日(月)10:00~17:20
  • - 会場:日経ホール(リアル/オンラインのハイブリッド形式)
  • - 参加費:無料
  • - 申込方法:日本経済新聞社「NEONセミナールーム」にてお申込みください。オンライン受講の締切は2025年9月29日(月)17:20まで、リアル受講は2025年9月17日(水)17:00までとなっており、定員は500名です。

■ お問い合わせはこちらからご覧いただけます。これを機に、多くの方にご参加いただけることを楽しみにしています。

企業情報



株式会社きもとは、三重県いなべ市に本社を置く企業で、1949年に創業して以来、様々な業種向けのフィルムやプリント回路の製造・販売を行っています。また、地元産業を支えるため、農産物の生産・販売事業も展開しています。公式ウェブサイトで詳しい情報を是非ご覧ください。


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