名古屋拠点開設
2026-05-25 13:46:49

名古屋に新たな拠点を開設!コクーが推進する地域発のDX振興

名古屋オフィスの開設とその背景



コクー株式会社(以下、コクー)は、新たな地方創生の拠点として、2026年5月25日に名古屋市に「名古屋オフィス」を設立しました。すでに地域密着型のデジタル人財育成を推進している同社にとって、この拠点は中部エリアにおける3番目の事業所です。

名古屋は、自動車産業を中心とした日本の製造業の核ともいえる地域です。近年、行政や企業が共に協力し合ってデジタル改革に取り組む姿勢が強まる中、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の需要も顕在化しています。このタイミングで新しい拠点を設けることで、地元企業や自治体と共に地域課題の解決を図る狙いがあります。

地産地活モデルの実現



コクーは、名古屋オフィスを通じて地域に根ざしたデジタル人財の育成、いわゆる“地産地活(ちさんちかつ)モデル”を実践します。これは、地域で生まれ育った人がその地域に貢献できるように育成、雇用するという政策です。

具体的には、愛知県内の複数自治体と協力しながらデジタルスキルを持たない求職者をコクーの社員として迎え入れ、教育を施します。そして、彼らが地域のDXを推進するための担い手となることを目指します。この取り組みにより、雇用機会の創出はもちろんのこと、地域の経済的な活性化にも寄与することが期待されています。

愛知県の自治体との連携



名古屋オフィス設立を契機に、愛知県主催の『AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2025』においても採択され、岡崎市や新城市、瀬戸市の3つの地域と具体的なプロジェクトを展開しています。

  • - 岡崎市では、女性就労希望者と企業とのマッチングを行い、その中でデジタルスキルの導入を支援しています。

  • - 新城市では、過疎地域に新しい雇用を生み出すため、生成AIを活用した講座を実施し、地域の企業や求職者がDXスキルを習得できるよう支援しています。

  • - 瀬戸市では、人口減少に対抗するためのエコシステム構築を目指し、地域産業とデジタル人財の連携を強化する取り組みが行われています。

これらの実績を基に、今後さらに愛知県全域での取り組みを拡大し、名古屋を起点として他の地域への横展開を進めていく計画です。

地域とデジタルの未来を目指して



コクーの理念は「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンを実現する」というものです。特に、女性を対象としたDX人財育成や多様な属性の人が働く機会を創出することに力を入れています。名古屋オフィスは、そうした取り組みを進めるための重要な拠点となるでしょう。

明るい未来のために、コクーは名古屋の地で地域課題解決とデジタル人財の育成に全力を尽くしていきます。地域企業や自治体、教育機関、住民の皆様と連携し、デジタルの力で地域の未来を支える社会を共に作り上げていくことを目指しています。

このように、コクーの名古屋オフィスは地域の活性化に向けた新たな出発点です。今後の展望から目が離せません。


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