LUNA SEA Jの新モデル
2025-09-16 10:44:54

LUNA SEAのJ、革新的なベーシストの新シグネイチャーモデルを発表

LUNA SEAのJが魅せる新しい音の世界



2025年10月13日、ロックバンドLUNA SEAのベーシストJが新たに発表した2つのシグネイチャーモデル『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King’s Red Sparkle』と『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King’s Red Sparkle』が、ついに受注開始となります。これらのモデルは、Fender Custom Shopのマスタービルダー、グレッグ・フェスラーによる手作りで、国内ロックシーンにおいて特別な存在となるでしょう。

特別な体験が待つ受注開始日



受注は10月13日(月・祝)から始まり、この日にはFenderが主催する体験型イベント【FENDER EXPERIENCE 2025】にJが出演予定です。そこで自身の新モデルについて語る機会も設けられ、ファンとの交流を深める瞬間となるでしょう。この新モデルは、単に楽器を超え、音楽の歴史に新たなページを刻むことでしょう。

Jの歩みと影響力



Jは、1992年からLUNA SEAのベーシストとして音楽シーンでのキャリアをスタートしました。彼の個性的なスタイルと存在感は、シーンを牽引する要素となっています。2025年1月には、一般投票で選ばれた「#最も偉大なベーシスト2025」で1位を獲得し、全国のファンから愛され続けています。さらに、プロ・ベーシストが選ぶ「偉大なるベーシスト100人」では堂々の10位にランクインし、その実力を証明しました。

現在もソロ活動と共にLUNA SEAでの活動を行い、他のアーティストにも多大な影響を与えています。Jのスタイルは唯一無二であり、その音楽に対する情熱は常に新たな挑戦を促しています。

Fenderとのパートナーシップの深化



Fenderとの関係は2019年から始まり、Jのこだわりが形となったモデルが次々と登場しています。2020年には自身のリクエストを反映したモデルが制作され、その後もさまざまなカラーやスタイルが展開されています。今回のKing’s Red Sparkleは、過去のモデルに続く新しい挑戦であり、意図的に“赤”を強調しています。Jにとってこの色は特別で、彼の音楽の一部として位置づけられています。

新モデルの特徴



発表された2つのモデルは、それぞれ異なる特徴を持っています。『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King’s Red Sparkle』は、トラディショナルなプレシジョンベースを基にし、鮮やかなKing’s Red Sparkleを施しています。ヘヴィレリック加工による上品な見た目も特徴です。このモデルは、2ピースのセレクトアッシュボディに、リバースヘッドのワンピースメイプルネックを組み合わせた、演奏性に優れた設計です。

一方で『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King’s Red Sparkle』は、カスタムショッピングのハンドメイドのピックアップを搭載し、多彩なサウンドを生み出すことが可能です。これらの楽器は、可能性の幅を広げるために作られています。

Jとフェンダーの信念



Jは自身の新モデルに対し、「赤という色は自分にとって特別で象徴的なカラー。King’s Red Sparkleで新たな挑戦をすることを決めました。Fenderのベースを使わせてもらってから、その歴史や伝統に自分のスタイルをどう乗せていくかを考えてきました」と語っています。

一方、グレッグ・フェスラーも「Jとのコラボレーションはいつも刺激的で価値があります。彼の強いビジョンを具現化することができるのが楽しみです」と述べており、両者のクリエイティビティが融合した作品として特別な仕上がりとなっています。

最後に



LUNA SEAのJとFender Custom Shopが生み出したこの新しいベーシストモデルは、ただの楽器を超えたアートです。音楽の一部として、プレイヤーに新しいエネルギーを与えることでしょう。この機会にぜひ体験して、その魅力を感じてみてください。


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