RAW WINE TOKYO 2025
2025-06-12 16:06:22

2025年も期待されるナチュラルワインの祭典『RAW WINE TOKYO』の魅力と開催決定!

2025年も期待されるナチュラルワインの祭典『RAW WINE TOKYO』の魅力



来年の開催が待ち遠しいイベント、世界最大のナチュラルワイン試飲会『RAW WINE TOKYO 2025』がもうすぐやってきます。2025年5月10日(土)と11日(日)の二日間、東京流通センターで行われるこの祭典では、昨年の2000名の動員を超える規模を目指し、さらなる魅力を引き出す準備が進められています。今回は、RAW WINE TOKYO 2025の光景や内容を、昨年の様子とともに詳しくご紹介します。

会場と開催日程



イベントの舞台となるのは、東京流通センターで、最寄りの駅からも徒歩30秒という恵まれた立地です。広々としたスペースを活かして、試飲や商談が行われるこの場所は、ワイン aficionadosには絶好の環境となっています。本イベントは、2025年5月10日・11日に開催され、11月にはこれに続くモントリオールやベルリンのイベントも控えています。

5つのハイライト



その1: 初上陸のワイナリーの参加



日本での開催は2回目となるRAW WINE TOKYOでは、初めてのワイナリーが42軒も参加します。カナダの「Low Life Barrelhouse」やアメリカの「Aux Mages Wine」など、世界のユニークなワイナリーから取り揃えられたナチュラルワインが、参加者に新しい体験を提供します。特に注目すべきは、純粋で高品質なワインのみが集まるという厳しい基準です。新たに規定された酸化防止剤の含有量も、今まで以上に厳格で、品質の向上が図られています。

その2: 日本のワインと日本酒コーナーの拡大



此次も日本の各地から11のワイナリーと6の酒蔵が参加し、国産のナチュラルワインと日本酒を楽しむことができます。特にオーガニックや自然酒が集まるこのエリアは、例年と変わらぬ人気を誇ります。参加組織には、バリエーション豊かな自然酒を取り扱う、「恵比寿 松田酒店」もあり、ここでのテイスティングは見逃せません。

その3: お楽しみセミナーの開催



今年初めての試みとして行われたセミナーでは、ナチュラルワインの最新トレンドや課題について、著名な生産者たちからの直接の知識を得ることができました。生産者たちが直面している問題や成功事例が話され、参加者との活発なディスカッションが展開されました。

その4: おいしいフード&ドリンク



昨年は特に人気だったフードコーナーが復活し、今年は新たに2つの飲食店も加わっています。和食「葡呑」のいなり寿司や、チーズやバゲットの組み合わせが絶妙な青山「Apero」、北イタリアの郷土料理を提供する「ダ・オルモ」など、多岐にわたるメニューが来場者を楽しませました。

その5: 大阪万博とのコラボ



RAW WINE TOKYO 2025の翌日には、大阪・関西万博にて生産者によるセミナーが行われます。オーストラリアのナチュラルワインの魅力を探るこのイベントで、昨年の興奮が再び繰り返されます。

来年の開催に向けて



昨年同様、2025年も多くのメディアに取り上げられることが予想されており、高まるナチュラルワインブームに注目が集まっています。今後もイベントの詳細が発表される見込みですが、来年を楽しむためのヒントも多く提供されています。新しいワイナリーの発見や、日本の魅力的なナチュラルワインの体験を通じて、参加者はさらなるワインの世界を知ることができるでしょう。ぜひ皆さん、RAW WINE TOKYO 2025にご期待ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

関連リンク

サードペディア百科事典: ナチュラルワイン RAW WINE TOKYO 自然酒

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。