世界遺産の中に佇む極上宿、掬水で特別なひとときを

こだわりの宿「掬水」へようこそ

富士山の麓に位置する静岡県富士宮市に、2024年8月にオープンする宿「掬水（きくすい）」が注目を集めています。この宿は、歴史ある「富士山本宮浅間大社」内にあり、自然に囲まれた静かな環境で、訪れる人々に特別な体験を提供します。神社の歴史は846年まで遡り、全国の浅間神社の総本山として多くの信仰を集めています。さらに、富士山はユネスコの世界遺産登録されており、宿泊することで、自然と歴史の両方を感じられる贅沢なひとときを過ごせます。

「掬水」の魅力

自然と調和した立地

「掬水」は富士山本宮浅間大社の境内に隣接し、静寂な環境に位置しています。湧玉池は、毎日30万トンの伏流水が湧き出る場所で、かつては富士登山を行う人々が入山前に身を清めるために訪れたスポットでもあります。ここでは、清らかな水を通じて、自然のパワーを身体全体で感じることができます。これにより、訪問者は心と身体の癒しを得られるでしょう。

こだわりの見た目と機能性

宿には4室の客室が用意されており、それぞれ異なる魅力があります。特に注目すべきは、最大10名まで宿泊可能な「浅間の間」。このスイートルームは、リビング、キッチン、ダイニング、およびワーキングスペースを完備しており、友人や家族と一緒に贅沢な時間を過ごせます。また、湧玉池を一望できるので、四季の変化を楽しむことができます。

「水の間」は、湧玉池のすぐ近くにあり、その清らかさを間近で感じられる特別な空間です。このお部屋では、水の流れる音を聞きながら、心を落ち着ける贅沢なひとときを過ごすことができます。また、「竹の間」は竹林に隣接しており、日本らしい落ち着いた雰囲気を楽しむことができ、伝統的な文化を肌で感じることができます。

弊社の特徴

「掬水」は、カソク株式会社が運営する宿泊施設です。同社は全国で40棟のホテルを展開しており、各地で独自性溢れる空間を提供しています。宿では、自然素材を取り入れたデザインと、日本の伝統を大切にしつつ、現代的な快適性を兼ね備えたお部屋作りに力を入れています。また、共用のカフェラウンジやキッチンも完備されており、長期滞在や多様なニーズに対応しています。