クラウド業務システムの利便性を向上させる新アプリ『CELFlow』シリーズ発表

クラウド業務システムの新しい形『CELFlow』シリーズの登場

ビジネスのデジタルトランスフォーメーションが進む中、業務の効率化や利便性を求める声が高まっています。そんな中、静岡県沼津市に本社を置く株式会社コサウェルは、業務システムに新しい風を吹き込むアプリ『CELFlow』シリーズを発表しました。

この『CELFlow』シリーズは、複数のクラウド業務システムを統合し、「もっと便利に」「もっと効率的に」活用できるように設計されています。その第一弾として、「奉行クラウド」と連携した、ワークフローによる申請・承認が簡単に行える『CELFlow受注ワークフローfor奉行クラウド』と『CELFlow発注ワークフローfor奉行クラウド』が登場しました。

第一弾は2つのフロー

CELFlow受注ワークフローfor奉行クラウド

受注からの申請プロセスをシームレスに管理できるこのアプリは、業務のスピードを格段に向上させます。リアルタイムでの情報共有が可能となり、受注状況を即座に把握できるため、意思決定が迅速に行えます。

CELFlow発注ワークフローfor奉行クラウド

発注管理に特化したこちらのアプリも、高い利便性を誇っています。必要な情報を一元管理し、各部門とのコミュニケーションを円滑にすることで、業務全体の効率化を図ります。

今後もコサウェルは、この『CELFlow』シリーズを拡充し、企業の様々な業務課題の解決に寄与していく予定です。

背景と実績

株式会社コサウェルは、業務システムの改革を目指し、常に新しい技術を取り入れています。その中でも今回の『CELFlow』シリーズは、EXCELライクなノーコード開発ツールであるCELFを基盤にしており、一般的なビジネスパーソンでも扱いやすいのが特徴です。

その運営元であるSCSK株式会社も、東京都江東区に本社を置き、業務改善のためのクラウドサービスを提供している実績があります。また、『奉行クラウド』は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが展開するSaaS型業務システムであり、多くの企業で信頼されています。