寺山修司生誕90年記念公演|詩劇『われに五月を2026 -失名-』
2026年7月10日と11日に、南青山MANDALAにて、特別な詩劇が上演されます。それは、
寺山修司生誕90年記念事業として位置付けられた、
昭和精吾没後10年と
新体制10周年を祝う『われに五月を2026 -失名-』です。この公演は、寺山修司の詩を基にした昭和精吾事務所による貴重な作品となります。
公演の詳細
公演スケジュールは、2026年7月10日(金)と11日(土)の二日間、南青山MANDALA(東京都港区南青山3丁目2-2南青山MRビル1F)で行われます。チケットは現在、カンフェティにて販売中です。公演のテーマは『失名』であり、名前や顔を失った者たちの声を紡いでいきます。このような深刻なテーマは、逃亡者や無名の存在の心の叫びを伝えます。
演目の内容
今回のセッションでは、寺山修司の未発表原稿をもとにした作品が展開されます。具体的には、『長編叙事詩 李庚順』や『おさらばの辺境』、さらには53年ぶりに上演される『五十音別電話帖』などが含まれ、過去の名作がどのように再解釈されるのかが見どころです。また、西邑卓哲の弾き語りや、寺山修司の短歌に基づく戯曲『短歌零年』も上演される予定です。
演出と出演者
構成・演出はこもだまりが担当し、音楽監督は西邑卓哲が務めます。彼は、J・A・シーザーによる劇伴や独特な音響実験で、視聴者を異次元の世界に誘います。出演者には、こもだまりや西邑卓哲、梶原航の他に常盤美妃や関口マーフィーなど多彩な顔ぶれが揃っています。さらに、曇ヶ原とEVRAAKによるゲストライブも予定され、特別な夜となることでしょう。
昭和精吾事務所について
昭和精吾事務所は、寺山修司の詩を語り続け、声の力で情景を想起させることに特化しています。彼らのスタイルは《言語の洪水》と称され、圧倒的な印象を受けることだと思います。多くのミュージシャンと共演することで、より一層の魅力を引き出しています。
チケット情報
チケットは、前売4,000円(税込)から購入可能で、カンフェティでは特別割引も行っています。興味がある方はぜひお早めにご購入をお勧めします。
まとめ
寺山修司の生誕90周年を祝し、昭和精吾事務所による詩劇『われに五月を2026 -失名-』が、南青山MANDALAでどのように展開されるのか、見逃せないイベントとなります。深いテーマに触れながら、音楽と詩が融合する独特の体験を、ぜひお楽しみください。