クオンが日本バドミントン協会と手を組む新プロジェクト
このたび、東京都港区に本社を置くクオン株式会社が、公益財団法人日本バドミントン協会と提携し、「日本バドミントン協会コミュニケーションパートナー」として事業支援を行うことが発表されました。本提携は、両者が協力してバドミントンの魅力を広め、ファンの輪を広げることを目的としています。人気競技であるバドミントンのさらなる発展をサポートするとともに、共に豊かで楽しい未来を創造していくことを目指しています。
オンラインコミュニティ「シャトルパーク」の設立
まずはその第一弾として、最初のプロジェクトとして「シャトルパーク」というオンラインコミュニティが立ち上げられます。このコミュニティは、競技者から観戦者、エンジョイ勢、さらにはバドミントンに興味を持つ全ての人々に参加の機会を提供します。
「シャトルパーク」は、自由参加のオンライン“広場”であり、年齢やバドミントンの経験を問わず、多様な人々がつながる場を目指しました。参加は無料で、誰でも気軽に参加できます。
参加者同士の交流の場として
このコミュニティでは、参加者がバドミントンの試合についての感想や“バドミントンしたよ”という報告、さらには自分の好きな選手への応援メッセージなどを気軽に投稿できます。このような交流を通じて、共感や新たな発見が生まれ、バドミントンの魅力がさらに引き出されることを期待しています。
「シャトルパーク」は、単なる情報交換の場だけでなく、「もうひとつの応援席」としてバドミントンファンの新たなコミュニケーションの場となるでしょう。今後もこのコミュニティは、ファン参加型の企画やイベントを展開し、バドミントンと人とのつながりをより強化していく方針です。
クオン株式会社の事業内容
クオン株式会社は、企業や自治体と生活者を繋ぐオンラインコミュニティの構築や運営・コンサルティングを行っている会社で、1996年の創業以来、300を超える企業や自治体のファンコミュニティを手がけてきました。独自の特許技術を活用したデータサイエンスにより、持続的な発展や社会課題の解決を支援し、クライアントの関係構築に貢献しています。
これからの展望
今後の活動においても、クオンは日本バドミントン協会と連携し、バドミントンに関するさまざまな企画を通じてコミュニティの活性化を図ることに注力していきます。これにより、バドミントンというスポーツをより多くの人々に楽しんでもらう環境を整備していく予定です。興味のある方々は、「シャトルパーク」にぜひ参加して、バドミントンを通じた新たな出会いや感動を体験してみてください!