NGKがビズネットの購買管理プラットフォームを導入し業務効率化を実現
NGK株式会社(愛知県名古屋市、本社:代表取締役社長 小林茂)は、ビズネット株式会社(東京都千代田区、本社:代表取締役社長 渡里直樹)の購買管理プラットフォームを導入しました。この改革により、同社は年間約4,500時間の業務工数削減を達成しました。
導入の背景
NGKは、独自のセラミック技術を用いたBtoBメーカーであり、カーボンニュートラルとデジタル社会の実現を目指し、モビリティや環境・エネルギー、半導体産業などで幅広く事業を展開しています。しかし、従来の購買管理システムにはさまざまな課題が存在していました。
現場利用者の課題
- - 商品検索機能の精度が低く、複数のパンチアウトサイトを毎回確認する必要があった。
- - 商品比較や最安値チェックにかかる時間が長かった。
- - 必要な商品を見つける作業による負担が大きかった。
管理部門の課題
- - 商品のマスキング管理やカタログ更新、単価管理、サプライヤー調整、棚卸業務などの運用負荷が大きかった。
- - BPO委託費用やシステム利用料も持続的に発生していた。
これらの課題を解決しつつ、購買コストの削減も図る必要があったのです。
ビズネット採用の決め手
NGKは約10社のサービスを比較検討した結果、ビズネットを選んだ理由は以下の通りです。
1.
管理業務の負荷軽減
ビズネットはカタログやサプライヤー管理、問い合わせ対応などを包括的に支援。資材部門の運用業務を一元化することで、大幅な工数削減が期待されました。
2.
優れた検索性と操作性
「横串検索」や「最安値検索」などの機能により、現場利用者は短時間で必要な商品を探すことが可能になりました。実際のデモでの高い評価も決定要因の一つです。
3.
信頼できるサポート体制
導入前からの提案活動や丁寧な対応が評価され、導入後も安心して利用できるサポートが得られることが決め手でした。
導入効果
ビズネットの導入により、NGKでは現場利用者及び管理部門で目覚ましい成果がありました。
従来のシステムでは商品購入時に約8分かかっていましたが、ビズネット導入後はわずか5分に短縮。これにより、年間約4,500時間の業務工数が削減されました。
カタログ管理や商品管理、サプライヤー管理などの業務負担が軽減され、BPO費用や管理工数も削減。
アンケート結果からは「商品選択肢の拡大」や「検索性の向上」などの高評価が寄せられ、納得感を持った購買が可能になりました。
以前は運営業務が中心でしたが、導入によって戦略的な業務にリソースを集中させる体制が整いました。
これにより、より価値の高い業務が可能になり、社内システムとの自動連携も進みました。
まとめ
ビズネットは2000年に設立され、企業の購買業務を効率化するプラットフォームを提供しています。14,000社以上の導入実績を持ち、間接材購買のデジタル化を推進しています。今後も益々、企業にとって必要不可欠なパートナーとして成長していくことでしょう。そして、NGKの今回の導入事例は他の企業にも多大な影響をもたらすことでしょう。