MyM初のファンミーティング「みんなでアソボウゼ」
2024年1月19日、東京・TOKYO FMホールで行われたMyMの初ファンミーティング「みんなでアソボウゼ」が盛況のうちに終了しました。このイベントでは、音楽ユニットMyMがファンネーム「AnM(アンマー)」を発表。MyMは、森三中の大島美幸さん、Yoshikoさん、ガンバレルーヤのMahiruさんの3名から成るオルタナティブヒップホップユニットです。
デビュー曲の盛り上がり
MyMのデビュー曲『ASOBOZE』は、YouTubeで184万回を超える再生数を記録。さらに、TikTokやInstagram、YouTubeを合わせた再生回数は3億回を超えるなど、今や話題沸騰中の存在。今回のファンミーティングも、これらの人気を背景に、観客の期待を背負って行われました。
会場の熱気
満員の観客で埋め尽くされた会場。イベントは元気よくデビュー曲『ASOBOZE』から始まりました。メンバーが繰り出すラップに合わせて、ファンたちも一緒に「ASOBOZE」と大声で返すなど、会場は一体感に包まれました。セッションが進むにつれ、観客の熱気はますます高まり、楽曲に合わせて身体を揺らし、心の内ではスタンディングで盛り上がっていました。
バックグラウンドトーク
1曲目の後、メンバーはMCタイムに。Miyukiさんのリードのもと、少し疲れた風を装いながらも笑いを交えたトークが展開されました。「帰国子女風のまどろっこしいMCをするYoshiko」と、個々の個性を生かしたトークが観客を楽しませました。特にMiyukiさんは、ファンのノリの良さに感激し、涙ぐむシーンも見られました。
新曲のパフォーマンス
続いて披露されたのは、『DA.YO.NE.』。この日はKOMOREBIを抜いたMyMの3人だけのパフォーマンス。観客は「DA.YO.NE」と声を揃え、ハーモニーを楽しんでいました。メンバーの煽りに応え、ファンたちも一緒になって盛り上がり、手を上げるなど、一体感が生まれていました。
Q&Aタイム
トークコーナーでは、MyMのグッズ紹介やファンからの質問に答える楽しい時間も設けられました。Miyukiさんが一人で「但馬牛」の歌を披露するシーンや、Yoshikoさんが表情作りのアドバイスをする場面なども見られました。また、ファンネーム「AnM(アンマー)」の発表も行われ、沖縄の言葉で「お母さん」を意味し、ファンに育ててほしいという思いが込められていることも語られました。
サプライズプレゼント
イベントの中盤では、サイン入りポスターのプレゼントコーナーや、選ばれたファンには特別に一人だけのために歌うサプライズもあり、大盛り上がりでした。そして、YoshikoさんとMahiruさんからMiyukiさんへのバースデーケーキのプレゼントも。この温かいサプライズに、Miyukiさんは満面の笑顔で感謝を述べていました。
新曲『超NAMAIKI』の披露
アンコールでは新曲『超NAMAIKI』が登場。この曲は3人が作詞を担当しており、テーマは「生意気」。観客も参加できるリズム感たっぷりな楽曲に、会場はさらに熱気を帯びました。MiyukiさんのハイトーンボイスとMahiruさんのラップが光る瞬間に、ファンはその魅力を存分に楽しみました。
ファンとの絆を深める
最後に、再び『ASOBOZE』を歌い上げ、観客との距離感を楽しんだMyM。事務所から新たにリリースされる情報も期待されつつ、ファンとの絆を一段と深めることができた一夜となりました。観客は心の中に特別な思い出を抱え、これからのMyMの活動に期待を寄せています。次回のファンミーティングも楽しみですね!
ファンミーティング終了後、記者会見も行われ、メンバーたちの生の声もお届けします。「ファンとの距離が近い体験は楽しかった」「今後もファンミーティングを続けていきたい」と語っていました。私たちも次回の彼女たちのイベントを心待ちにしています!