沖縄から鮮魚お届け
2026-02-27 17:38:56

高鮮度輸送プロジェクトで実現する獲れたて鮮魚の新しい流通

高鮮度輸送プロジェクトで実現する獲れたて鮮魚の新しい流通



2026年2月27日、沖縄県国頭漁業協同組合を中心に、株式会社フーディソン、高砂熱学工業株式会社、日本航空株式会社、YKK株式会社、沖縄県漁業協同組合連合会、函館地域産業振興財団などの関係者が集結し、新たな『高鮮度輸送プロジェクト』が始動しました。このプロジェクトは、国頭漁協で捕れた新鮮な鮮魚を、独自の冷却技術と新しい梱包材を駆使して輸送することを目的としています。

プロジェクトの背景と目的


日本の水産業を支えるためには、各地にある水産物が鮮度を保ちながら流通する仕組みが極めて重要です。本プロジェクトでは、産地でしか味わえない鮮魚の美味しさを国内外に届けるため、異業種の7つの団体が協力し、品質に見合った適正な価格での流通を実現します。2025年12月から開始された試験輸送では、鮮度や安全性に関する評価を行い、持続可能な水産業の確立を目指しています。

プロジェクトの特長


1. 徹底した鮮度管理


本プロジェクトでは、漁協が作成した「高品質鮮魚マニュアル」に従い、漁師と漁協が一体となって鮮魚の鮮度を確保します。漁獲後の迅速な処理と水揚げ後の維持管理が行われます。

2. シャーベットアイスによる冷却技術


新たに導入したシャーベットアイスは、魚に優しい形状を持ち、傷をつけずに魚全体を均一に冷やすことができます。この技術により、従来の氷では難しかった鮮度管理が可能となります。

3. 新梱包材と高品質な物流


新たに開発された防水ファスナー付きの梱包材により、魚の安全な輸送が実現しました。これにより、輸送の効率が向上し、適正価格での速やかな配送が可能となります。

4. デジタルインフラの構築


月間5,000店舗の飲食店で使用される生鮮品ECのノウハウを活かし、産地と消費地をつなぐ受発注プラットフォームを構築します。これにより、沖縄の新鮮な魚が早く飲食店に届けられます。

5. K値による鮮度評価


K値は魚の鮮度を科学的に示す指標であり、これを用いることで取引の透明性が向上し、適正価格での流通が促進されます。鮮度評価が常に実施可能になることで、水産業の発展が期待されます。

今後の展望


本プロジェクトは国頭漁協から沖縄県内、さらには全国へと広がることを目指しています。多様な団体との連携を強化し、次世代に豊かな海の恵みを伝える取り組みに努めてまいります。これを通じて、日本の食文化がさらに豊かに、そして深まることを期待しています。今後、このプロジェクトによって鮮魚の価値が高まり、皆さんのもとに獲れたての味が届けられる日が近づいています。


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