健康経営優良法人2026認定のホーチキ株式会社とは
ホーチキ株式会社は最近、経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。これは、企業が従業員の健康を経営的視点から捉え、積極的に支援する姿勢が評価されたものです。
健康経営の重要性
近年、健康が経営の重要な要素として捉えられるようになっています。従業員が健康であることは、企業の生産性やイノベーションに直結します。ホーチキはその一環として、特に女性の健康課題や男性の育休取得を支援する施策を打ち出しています。
ホーチキ健康経営宣言
ホーチキは「ホーチキ健康経営宣言」を策定。その中で、従業員が心身共に健康でいられる環境を目指し、様々な取り組みを進めています。具体的には、個別面談の実施や、女性特有の健康課題への相談窓口設置、心理的安全性の向上を図っています。
1. 全従業員約1,500名を対象とした個別面談
ホーチキでは、2024年度から全従業員を対象に、個別面談を行っています。この面談では、職場環境やキャリアについての希望を聞き取り、メンタルヘルスの充実や潜在的な課題の把握に繋げています。この取り組みは、ハラスメント防止や心理的安全性を確保する基盤となります。
2. 女性特有の健康課題に寄り添う相談体制
DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の取り組みの一環として、PMSや更年期、婦人科疾患などの健康課題について相談できる匿名窓口を設置しました。これは女性従業員のみならず、その家族や上司も利用できるよう配慮されています。
3. 心理的安全性を高めるフラットなコミュニケーション
心理的安全性を高めるための対策として、役職に関係なく「さん」付けで呼び合う文化を推進。また、失敗を恐れずに挑戦できる環境作りにも力を入れています。
4. 男性育児休業取得の推進
男性の育休取得を促進するため、育休取得者のインタビュー記事を社内で公開し、具体的な事例を共有しています。この取り組みが、育休取得を実現しやすい環境を整えています。
5. 介護に関する支援
介護に関しては、経験者の声をもとに「介護が必要になったときの早わかり安心ガイド」を発行。その中には、社内の制度だけでなく、外部の相談窓口や支援制度に関する情報も掲載されています。また、介護リテラシーを向上させるためのオンラインセミナーも開催しています。
担当者のコメント
ホーチキ人事部の竹本美沙稀さんは、「従業員の健康と安全を重視し、健康経営への取り組みを続けることが重要」と話します。特に価値観やライフスタイルが多様化している中で、全ての従業員が健やかに働ける環境を実現していくことが今後の課題です。
会社概要
- - 名称: ホーチキ株式会社
- - URL: https://www.hochiki.co.jp
- - 設立: 1918年(大正7年)
- - 代表者: 細井元
- - 本社所在地: 東京都品川区上大崎二丁目10番43号
- - 事業内容: 火災報知設備、消火設備、防犯設備等の製造、販売、施工、保守管理
今後もホーチキは、従業員の健康支援の重要性を認識し、様々な施策の改善・拡充に努めていきます。