東京造形大学が誇る第2024年度ZOKEI展の魅力と見どころ

2024年度ZOKEI展が開催決定！

東京造形大学は、2025年1月24日（金）から1月26日（日）にかけて、特別な展覧会「ZOKEI展」を開催します。本展は、学部4年生及び大学院2年生の卒業制作や修了論文を華々しく披露する貴重な機会です。学生たちの努力と情熱の結晶をぜひご覧ください。

ZOKEI展について

ZOKEI展は、東京造形大学における学びを象徴する重要なイベントであり、卒業を間近に控えた学生たちが自らのアートやデザインの成果を発表する場です。観覧者は、未来のアートシーンを担う若きアーティストたちの視点や技術を体感することができます。これまでの学びの成果を示すと同時に、新しい航路を切り開く瞬間に立ち会えることは、来場者にとっても特別な経験となるでしょう。

開催概要

- 会期：2025年1月24日（金）～1月26日（日）
- 時間：10：00～17：00
- 場所：東京造形大学（東京都八王子市宇津貫町1556）
- 交通：JR横浜線「相原駅」から無料スクールバスで5分、または徒歩15分
- WEB展示：2025年1月26日（日）から5月31日（土）まで特設サイトでのオンライン展示も予定しています。

メインビジュアルの紹介

本展のメインビジュアルは、修士課程デザイン研究領域の1年生、QI QIANHUIさんの作品が選ばれました。デザインのテーマは、卒業生たちが大学生活を経て新たな出発を果たす大切な瞬間の象徴です。この作品は、力強さと挑戦の意志を表現しており、観覧者に強い印象を与えることでしょう。デザインは文字の破裂を連想させ、過去との決別と未来への期待感を巧みに織り交ぜています。

東京造形大学とは

東京造形大学は、1966年に設立され、優れたデザインと美術教育を提供しています。創立者は著名な服飾デザイナーの桑澤洋子であり、彼女の教育理念は現在も受け継がれています。独自性を重視し、柔軟な発想力を育むこの大学教育は、学生たちに多様な視点や表現力を与えることを目指しています。

来場をご案内

卒業研究の成果だけでなく、学生たちの熱意や成長を感じ取れる「ZOKEI展」は、アートファン必見のイベントです。また、WEB展示も行われるため、会場に足を運べない方でもオンラインで楽しむことができます。ぜひ、未来を担うアーティストたちの作品からインスピレーションを受け、新たな発見をしてください！

詳しい情報は公式サイトでもご確認いただけます。お問い合せは東京造形大学企画・広報課までお気軽にどうぞ。