4周年ライブの魅力
2025-10-06 19:32:27

可憐なアイボリーが魅せた4周年記念ライブのすべて

可憐なアイボリーが魅せた4周年記念ライブのすべて



可憐なアイボリーが2023年10月5日に開催したワンマンライブ「可憐なアイボリー 4th Anniversary Live ~Prologue in Wonderland~」は、彼女たちのデビュー4周年を祝い、ファンや関係者から大きな注目を集めました。このライブは、演技と音楽を融合させた新しい試みが特徴で、全12人のメンバーが一つの舞台で主役として輝く瞬間が印象的でした。

開演前の期待



会場となった東京・Spotify O-WESTには、すでに多くのファンが集まり、盛り上がりを見せていました。開演前の空気は熱気に包まれ、全員がこの特別な夜を楽しみにしているのが感じ取れました。会場のペンライトは12色に映え、臨場感をさらに高めています。

ストーリーの始まり



ライブは物語仕立ての演出からスタートし、メンバーは「愛の国」という幻想的な世界観を持つ森の住人として現れます。訪れるのは、愛を忘れかけた少女・橘美空。この少女が愛の存在を取り戻していく様子が、曲を通じて描かれていくのです。リーダーの永尾梨央の言葉で「今日は一生忘れられない素敵な時間を過ごしましょう」と呼びかけられ、観客全体で「君は必ず好きになる」の合唱が始まりました。

カラフルな楽曲の連続



最初のブロックでは、愛をテーマにした楽曲が次々と披露されました。歌詞に含まれる「好き」という言葉が多くのファンを感情的に引き寄せ、彼女たちのパフォーマンスは一体感を生み出します。特に「恋のガイドブック」では、ファンがサビの部分でのコールに参加し、会場全体が一つになった瞬間がありました。メンバーの高澤百合愛が「思い出してきましたか?」と問いかけ、感情の高まりをさらに引き上げていきます。

新曲の披露



ライブの後半に差し掛かると、初披露となる新曲「愛の国と星のダンス」が鎮座しました。この曲は、同じ時期に行われた会見やSNSでも話題にされており、ファンの期待を一身に受けたのが印象的でした。壮大なミュージカルのような雰囲気の楽曲は、過去4年間の歩みを象徴するかのように、可憐なアイボリーの新たな挑戦を感じさせました。

アンコールと未来の展望



ライブは盛り上がりを見せたまま結びへと向かいます。アンコールでは、「少女たちとアイボリー」が流れ、ファンとの絆を感じさせる瞬間がありました。また、来年1月14日にリリースされるメジャー2ndシングル「消えない」や、ライブの成功を祝う発表もあり、可憐なアイボリーはこれからの活動にも期待が高まります。

まとめ



可憐なアイボリーの4周年記念ライブは、単なるコンサートを超えた感動の体験でした。メンバー全員が主役となり、それぞれの個性や魅力を発揮したパフォーマンスは、ファンにとって特別な思い出となることでしょう。これからの彼女たちの成長に期待が持てるプロジェクトだと強く感じました。ライブで生まれた感情と、メンバーとの絆は、これからも色あせることなく続いていくでしょう。


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