武蔵野市が楽天ふるさと納税を開始!
東京都武蔵野市は、2025年5月30日より楽天ふるさと納税を通じて寄附の受付を開始します。この新たな取り組みにより、全国の皆さまから手軽に武蔵野市を応援していただけることとなります。今回のプロジェクトは、熊本に本社を置く株式会社サイバーレコードの協力のもと実現しました。
武蔵野市の魅力
武蔵野市は、東京都の中心に位置し、新宿からのアクセスが良好で、約14万人の住民が暮らす都市です。市制施行以来、地域住民の参加を重視したまちづくりを推進し、「緑豊かな住宅都市」を実現。教育や福祉、文化が高度に集まった「生活核都市」として知られています。市内には商業施設や文化施設が点在し、個性的な三つのエリア(吉祥寺圏、中央圏、武蔵境圏)があります。これらのエリアは、それぞれ異なる魅力を持ち、武蔵野市全体の調和を生み出しています。
先進的な施策
武蔵野市は、全国でも先進的な施策を展開していることで知られており、元祖「ムーバス」や、地域の方々が運営するデイサービス「テンミリオンハウス」、自然体験を支援する「セカンドスクール」など、ユニークな取り組みが盛りだくさんです。これらの施策は、市民生活の質を向上させることを目的にしています。
寄附金の活用分野
寄附金は、「緑豊かなスマートシティ」の実現に向けて、以下の七つの分野に活用されます。
1.
市長におまかせ:市長が必要と認める事業に幅広く活用します。
2.
健康・福祉:市民の命と健康を守るための事業に活用します。
3.
子ども・教育:子どもたちとその親を支えるための事業に活用します。
4.
平和・文化・市民生活:社会の平和を維持し、文化の振興を図る事業に活用します。
5.
緑・環境:持続可能な環境都市の実現に取り組みます。
6.
都市基盤:地域の特性を活かした、魅力的なまちづくりに活用します。
7.
行財政:市政運営の信頼性を高めるための体制整備に使われます。
ふるさと納税を通じて
武蔵野市は、この楽天ふるさと納税の新たな取り組みを通じて、全国の皆さまに市の魅力や活動を知っていただき、応援をお願いすることを目指しています。武蔵野市の生活や取り組みに興味を持っていただければ、ぜひ寄附のご支援をよろしくお願いいたします。
株式会社サイバーレコードについて
サイバーレコードは2008年に設立され、ECビジネスにおいて運営やコンサルティング、ふるさと納税事業など多岐にわたり支援を行っています。地域振興やブランディングを通じて多くの自治体の発展に寄与してきました。詳しい情報は公式ウェブサイト(https://www.cyber-records.co.jp/)をご覧ください。全国からの温かいご支援を心よりお待ちしております。