AIハッカソン2025
2025-12-03 09:26:49

AIの未来を探る「Global Video Hackathon」が2025年に開催!

AIの未来が交わる場所「Global Video Hackathon」



2025年12月3日、赤坂インターシティコンファレンス(AICC)で「Global Video Hackathon」が開催されます。このイベントにはAI/DX専門家であり、人気のコミュニティのリーダー、崎原盛央(モーリー)氏も参加すると発表されました。モーリー氏は今回、カスタマークラウドの特別メンバーとして、次世代クリエイティブやAI技術の活用法についての講演を行う予定です。

新たなAI産業圏の創出



「Global Video Hackathon」は、「渋谷から世界へ」というテーマのもと、日本のエンジニアやクリエイター、起業家が世界市場で対抗するための新しいAI産業圏の設立を目指しています。イベントはハッカソン形式で行われ、世界中から集まる参加者がAIと映像技術を駆使して革新的なプロダクトを生み出す場となるでしょう。

AI × 映像の融合をテーマにしたこのハッカソンでは、国内外の人材や企業、最先端技術が融合し、日本オリジナルのAIプロダクトの国際競争力を高めることを目指します。

参加者と特典



イベントはBytePlusをはじめとするグローバル企業と連携し、最先端のAI動画生成API「Seedance」を活用します。参加者は、このAPIを使って新しい表現手法を自由に模索し、独自の映像スタイルを創出することが可能です。世界水準のAI動画技術と最新のマーケティング知識を組み合わせた新しい映像体験や制作プロセスに挑戦できるこの機会は、参加者にとって非常に魅力的なものとなるでしょう。

さらに、ハッカソンに参加することで、総額500万円相当の賞金やSeedance APIクレジットといった特典も用意されています。個人またはチームでの参加申し込みが可能で、セミナーだけの参加も歓迎されているため、興味のある方はぜひご登録を。

渋谷から世界へ、再設計されるAI競争力



カスタマークラウド社は、日本のAI産業を“面”として再構築する取り組みを進めており、出発点として「第2のビットバレー構想」を掲げています。この取り組みでは、AI生産工場やAGI技術、連結経営モデルの導入など、さまざまな領域が統合され、渋谷発のAI産業エコシステムの再設計を目指しています。

代表取締役CEOの木下寛士氏は、「日本には世界で勝てる才能が多く存在するが、それらを結びつけるインフラが不足している」とし、AI産業の基盤を強化するための施策を積極的に推進しています。

まとめ



「Global Video Hackathon」は、AI・映像技術の未来を一緒に探求し、創造的な発展を促進する場です。AIの技術を駆使した革新的なアイデアや、素晴らしい作品が生まれることを期待しています。ぜひ、参加を検討してみてはいかがでしょうか。参加申し込みや詳細はこちらから


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