2025年おにぎり調査
2026-01-27 15:02:27

2025年コンビニおにぎり調査結果概要〜定番商品は依然強し、ボリューム重視も浸透中

2025年コンビニおにぎり調査結果概要



2025年の「おにぎり調査」がおにぎり協会によって実施され、主要なコンビニエンスストア4社の販売データが集まりました。調査は2025年1月から12月の期間を対象としており、その結果が2026年1月27日に行われる「おにぎりサミットⓇ2026」で発表されることが注目されています。以下に、調査の主なハイライトをお届けします。

定番の人気を支える「ツナマヨ」



調査によると、全てのコンビニで人気No.1は同じく「ツナマヨ」であり、上位には「鮭」や「昆布」といったお馴染みの具材が名を連ねています。これは、味のイメージが容易に理解できることから、消費者に強い支持を受けていることを示しています。

ただし、注目すべきは価格の上昇です。2025年のデータでは、全社でツナマヨの販売価格が引き上げられていることが明らかになりました。具体的には、セブン-イレブンのツナマヨは128円から178.20円、ファミリーマートも155円から198円へと価格が上がっています。しかし、価格が上昇しても変わらぬ人気を誇っていることは、消費者がその味に対して依然として高い満足感を持っている証拠です。

プレミアムな選択肢の充実



さらに、コンビニおにぎりの食文化が変化してきていることも注目に値します。特にローソンのランキングでは、プレミアム品質の商品が売上を伸ばしており、高付加価値の商品は「ご褒美」から「毎日の選択肢」となりつつあります。これに伴い、従来の軽食としての位置付けから、一食として充分な役割を果たす「大きい系」のおにぎりの人気も増しています。これにより、消費者はおにぎり一つで満足できるという新しいスタイルが定着しているのです。

値上がりを背景に低価格帯おにぎりが急成長



対照的に、厳しい原材料費の高騰を背景に、低価格帯のおにぎりも急成長しています。各社は、懐事情を考慮したラインナップを増強し、これまで以上に様々な選択肢を提供。例えば、海苔を使用しないおにぎりが登場するなどの新アイデアが導入され、特にミニストップの108円おにぎりシリーズが人気を博しています。このように、消費者にとって選択肢が広がることで、自己満足を探求する動きが顕著です。

冷凍おにぎりの成長と食品ロス対策



さらに、冷凍おにぎりの展開も見逃せません。ローソンは食品ロス削減を目的に、全国での冷凍おにぎりの販売を計画中です。冷凍商品の導入により、流通の新たな可能性が広がるとともに、コスト削減にもつながる見込みです。

結論



2025年の調査結果からは、コンビニおにぎりの選択肢の多様化が進んでいることが明らかになりました。定番商品の人気は根強く、プレミアム商品も日常的な選択肢として浸透してきています。さらには消費者の懐具合に応じた低価格帯の需要も高まり、冷凍商品という新たな選択肢も登場して、私たちの食生活はますますユニークで豊かになっています。これからの展開にも注目です。


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