東京ビッグサイトで開催されるCONVERTECH2026
2026年1月28日から30日まで、東京ビッグサイトにおいて、「CONVERTECH2026」が開催されます。この展示会は、加工技術に焦点を当てたもので、特に最近注目を集める次世代太陽電池についての製造技術が中心です。主催は株式会社JTBコミュニケーションデザインと、加工技術研究会です。
コンバーティング業界の未来に迫る
CONVERTECHでは、塗る・切る・貼るという加工技術を核に、多様な加工機械や技術の展示が行われます。特に今回は、ペロブスカイト型太陽電池に関連する製造技術が大きなテーマとして取り上げられます。ヒラノテクシードからは、なんとロールtoロールのペロブスカイト太陽電池塗工装置が初めて実機展示されます。この新しい技術は、フレキシブルで軽量な太陽電池の開発に大きく寄与すると予想されています。
出展企業の注目技術
出展企業には、ヒラノテクシードの他にも、多くの企業が名前を連ねています。たとえば、パナソニック プロダクションエンジニアリングは、R&D印刷機を展示します。この装置は、インクジェット工法を用いて、次世代電池の試作を可能にする機能を備えています。また、ワイ・ドライブは、インクジェットによるペロブスカイト太陽電池製作の実験評価装置を披露し、その新技術の有用性をアピールします。
さらに、大倉工業も注目の出展を予定しており、ロールtoロール方式で開発されたペロブスカイト太陽電池の展示を行います。これにより、低照度環境でも発電できるフレキシブルな電池技術の実現が期待されています。
興味深いセミナーが多数
併催されるセミナーも見逃せません。1月28日には、ヒラノテクシードの専門家による塗工装置の基礎から量産、ビジネス展望までの内容が講演されます。さらに30日には、ATTAACATO合同会社の山下直人氏による高性能二次電池の製造プロセスに関する講演も予定されています。このような専門的な知識を直接聞ける貴重な機会となっています。
来場登録の流れ
入場は無料ですが、事前登録が必須となります。公式ウェブサイトから来場登録を行い、最新の太陽電池技術や加工技術に触れるチャンスを逃さないようにしましょう。
開催概要
「CONVERTECH2026」は、233小間に87社が出展予定で、東京ビッグサイトの西2ホールで開催されます。また、同時に13の展示会も開催され、広範な技術革新や新素材に触れることができる機会です。
持続可能な未来に向けた技術革新が集まるこのイベントに足を運び、未来のエネルギーや加工技術についての理解を深めてみてはいかがでしょうか。来場することで、最先端の技術を体感することができ、新たなビジネスチャンスが広がるかもしれません。さあ、小さな一歩が大きな未来へとつながるこの機会をお見逃しなく!