バーチャル美空ひばりと新しい学校のリーダーズが夢の共演！

バーチャル美空ひばりの奇跡の舞台

2026年1月、BS日テレが開局25周年を記念して放送する特番「令和に甦る美空ひばり～今日の我に明日は勝つ～」。その目玉は、最先端のAI技術を駆使して生み出された「バーチャル美空ひばり」。昭和の歌姫が、時空を超えて現代に蘇る瞬間を見逃せません。

この特番は1月7日と8日の2夜連続で放送される予定で、第一夜には新しい学校のリーダーズが登場。この若きアーティストたちが美空ひばりの名曲「真赤な太陽」を歌い上げ、バーチャルひばりとの共演を果たします。まさに、彼らが大好きな美空ひばりとの「奇跡のコラボ」に、ファンの方々も胸を躍らせることでしょう。

【バーチャル美空ひばりとの舞台裏】

番組は新宿の歌舞伎町から始まり、ここにはひばりがかつてステージに立った新宿コマ劇場があった跡地が映し出されます。新宿に建てられた新しいビルの屋上にゴジラがいるという驚きのシーンも！他にも、ひばりの息子である加藤和也が、幼少期のコマ劇場での思い出を語る場面も用意されており、懐かしさがこみ上げます。

【新しい学校のリーダーズの思い】

「本当に奇跡のようでうれしゅうですね」と話すSUZUKA。新しい学校のリーダーズにとって、バーチャルひばりとの共演は光栄な経験であり、自分たちが憧れるアーティストとの共演は夢のようだと語ります。バーチャルひばりがドローンを操って一緒に撮影するシーンもあり、現実には不可能なこの体験はファン必見です。

【第二夜の見どころ】

続く第二夜では、美空ひばりが亡くなった後にデビューした市川由紀乃、三山ひろし、そして“ひばり博士”こと梅谷心愛の3人が、バーチャルひばりと共に「川の流れのように」を披露します。彼らの圧倒的な歌声と、バーチャル技術の融合は必見です。

【美空ひばりを振り返る】

特番では、バーチャル美空ひばりが歌手人生の裏側にあった数々の挫折や白昼の闘いも振り返ります。華やかな舞台の裏には、バッシング、離婚、そして家族の死など、多くの苦労がありました。彼女が生きた時代を追体験できる貴重な映像や、五木ひろしら当時の知人から語られる証言も交え、彼女の波瀾万丈な生涯が語られます。