東京・109シネマズプレミアム新宿で牛尾憲輔映画祭が開催！

牛尾憲輔映画祭が104シネマズプレミアム新宿で開催！

東京都新宿区の「１０９シネマズプレミアム新宿」で、作曲家・アーティストの牛尾憲輔氏が手掛けた作品を一堂に上映する「牛尾憲輔映画祭」がいよいよ明日からスタートします。この特別企画では、牛尾氏の代表作であるアニメーション作品『DEVILMAN crybaby』や『平家物語』の一気見上映が行われ、映画ファンやアニメ好きにとって見逃せないイベントとなっています。

特別上映企画の概要

「牛尾憲輔映画祭」では、牛尾憲輔氏の音楽を聴きながらその作品を楽しむ特別な体験を提供します。特に注目されるのは、ミッドナイトでは『DEVILMAN crybaby』の一気見上映です。6月13日（金）24:00からのこの上映では、Blu-rayでの放映が行われ、終演後もシアター内でゆっくり過ごせる時間が設けられています。ただし、18歳未満の方は入場できないため、年齢制限にはご注意を。料金はCLASS Sが6,800円、CLASS Aが5,700円ですが、ウェルカムドリンクやポップコーンが含まれたプレミアム体験が詰まっています。

同様に、6月15日（日）12:00からは『平家物語』の一気見上映が行われ、英語字幕版での上映も予定されています。こちらも豪華なCLASS Sが7,700円、CLASS Aが5,700円で、上映前には美味しいドリンクやポップコーンが楽しめます。

特別トークイベントも見逃せない！

さらに、ドキュメンタリー仕立てで音楽の裏側に迫る上映会『聲の形 -inner silence-』も必見です。こちらの上映は6月14日（土）16:30から開始され、牛尾氏自身がその制作過程を語るトークイベントも予定されています。本編はセリフ・効果音なしで制作当初の楽曲のみを使用した特別バージョンで、鑑賞者には特別な音楽体験が約束されています。

映画祭開催に伴う特別企画

映画祭を記念して、5月30日（金）から6月11日（水）までの間、東急歌舞伎町タワー内で牛尾憲輔氏のソロユニット「agraph」のアルバム「the shader」の楽曲が流れるイベントも開催されます。さらに、映画祭に関連したグッズ販売も行われており、ファンにはたまらない機会が提供されます。開催中には牛尾氏の劇伴作家活動10周年を祝うアニバーサリーBOOK「定本」や、彼の関連アルバムCDがPPST CREDITで販売されます。これらのアイテムは映画チケットを持っていない方でも購入可能です。

まとめ

牛尾憲輔氏という音楽家の魅力ある世界と、彼が触れた映画の美しい音と映像を堪能できるこの特別な映画祭。109シネマズプレミアム新宿ならではの迫力ある音響と共に、貴重な作品たちをぜひ体験してみてください。この機会に、映画と音楽の融合を心ゆくまで楽しめるイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。詳しい情報は公式ホームページでご確認ください。