韓国映画の進化を探るオンラインセミナー開催！国際的なエンタメ文化の違いに迫る

韓国映画の進化とその背景について

韓国エンタメ文化はここ数年、日本においても多くの人々に親しまれています。特に『愛の不時着』や『梨泰院クラス』などの人気ドラマが日本の視聴者の心を掴み、韓国映画やドラマはもはや一瞬のブームではなく、日常の一部となっています。
そんな中、株式会社クリーク・アンド・リバー社が6月19日（木）に開催するオンラインセミナーでは、韓国映画の歴史と進化を深堀りし、その背景にある制作環境の違いを探ります。このセミナーは、映像制作や映像業界に興味がある方、さらに韓国と日本の文化に関心を持つ方にとって貴重な機会です。

本セミナーの内容

セミナーでは、韓国映画の黎明期から始まり、現在に至るまでの歩みを追います。ひとつは、日本のテレビドラマと韓国のテレビドラマの比較を行い、また、韓国で育った人材や留学を経て帰国した人々の影響についても触れます。さらに、教育環境の違いが業界に与える影響についても考察されます。
最近の韓国エンタメの進化については、特に2010年代以降の激動に焦点を当て、日本のエンタメ業界との相違点を詳しく掘り下げます。