舞台『G7』が三越劇場で再演決定
2023年6月11日から15日まで、三越劇場で舞台『G7』の再演が行われることが発表され、話題を呼んでいます。今回の公演では、主演を和泉元彌が務め、脚本・演出を手がけるのは、プロデュース団体Alexandrite Stageの代表である野口大輔です。この二人は、これまでで8作品目のタッグとなります。
Alexandrite Stageの新たな挑戦
Alexandrite Stageは、2017年に設立された団体で、これまで多くの話題作を世に送り出してきました。2026年には松本清張の作品を初めてミュージカル化した『黒革の手帖』の上演も控えており、常に新しい挑戦を続けています。
今作の『G7』は、現代社会のさまざまな問題をテーマにしています。物語は、政府の視点から描く《Government Side》と、市民の視点から描く《Citizen Side》という二つの異なる話が交差し合う形で進んでいきます。それぞれの視点から、世界情勢や家庭の問題がどのように人々に影響を与えているのかが描かれ、この時代に生きる私たちに重要なメッセージを届けます。
初の昼夜役代わりでの主演
和泉元彌は、「4年ぶりに『G7』に出演させていただくことができ、大変嬉しく思います。特に、昼夜で異なる役を演じるという初めての挑戦に全力で取り組んでいきたい」と語っています。彼は、ジル・リチャード役とジョン・マカリスター役を一手に引き受け、全く異なる二つのキャラクターを生きることで、観客に新たな感動を与えることを目指しています。
無料観劇のチャンスも!
また、今回の公演は、令和8年度文化庁の「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」にも採択されており、18歳以下の子供たちに無料で観劇の機会が提供されるのも魅力の一つです。次世代に対する文化的なサポートをすることに力を入れているのは、現代の舞台芸術の重要な役割でもあります。
物語の秘密と見どころ
脚本・演出を務める野口大輔は、「『G7』というタイトルは、Group of Sevenに由来しており、物語は2026年の世界情勢を舞台に、シニカルでありながらもユーモアを交えた展開が特徴です。観客と一緒に現代の課題を考える機会になってほしい」と述べています。また、ストーリーには隠された秘密があり、それが物語の展開を大きく変える仕掛けになっています。この瞬間をぜひ劇場で体感してほしいと期待を寄せています。
公演の詳細
公演は6月11日から15日まで、三越劇場にて開催されます。チケットは、R席からU25席まで多様な価格帯が設けられており、早めの購入がおすすめです。詳細は公式サイトからご確認ください。
日程
- - 6月11日(木) 14:00 (Government) / 18:30 (Citizen)
- - 6月12日(金) 14:00 (Citizen) / 18:30 (Government)
- - 6月13日(土) 13:00 (Government) / 18:00 (Citizen)
- - 6月14日(日) 13:00 (Citizen) / 18:00 (Government)
- - 6月15日(月) 12:00 (Government) / 16:30 (Citizen)
この機会を逃さず、ぜひ三越劇場で『G7』の魅力を体感してみてください。