都城で熱血野球教室
2026-09-28 16:18:15

元プロ野球選手が都城で熱血指導!JA全農WCBF少年野球教室の魅力とは

2023年9月26日、宮崎県の都城市で「JA全農WCBF少年野球教室」が開催されました。この教室は、野球界のレジェンド王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催しており、元プロ野球選手たちが直接指導を行うという内容が特徴です。

今年で34回目を迎えるこの教室には、正規の少年野球チームから128名の子供たちが参加しました。指導陣には、ソフトバンクホークスOBの和田毅氏、ロッテマリーンズOBの里崎智也氏、読売ジャイアンツOBの中畑清氏、オリックスバッファローズOBの田口壮氏が名を連ねています。

開校式では、中畑講師が「野球は楽しいと思ってもらえる時間にしたい。最後まで元気良く、楽しみましょう」と熱いメッセージを送る一方、全農の小池克佳参事は「国産の豊かな農畜産物を利用して、健やかな体づくりにつなげてほしい」と、食と健康についても触れました。

教室ではまず、ウォーミングアップが行われた後、田口氏が基本的な走塁のテクニックを教えた後、和田氏が投げ方についてのレクチャーを行いました。受講した子どもたちは、そのアドバイスに真剣なまなざしで集中し、実技に取り組みました。特に印象に残ったのは、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」といった基本的な動作を分かりやすく指導している様子でした。

また教室のフィナーレには、選抜された選手たちが講師陣と直接対決する一打席対決が行われ、その模様は保護者や参加者から大きな歓声が上がりました。特に中畑氏や田口氏が代打として出場する際には、場が一層盛り上がり、感動的な瞬間がたくさん生まれました。

いっぽう、保護者を対象にした講習会も併催され、スポーツ栄養についての講義が行われました。管理栄養士の阿部菜奈子氏が「成長期の子どもに必要な栄養」について解説し、多くの参加者が興味を持って聞いていました。

さらに、指導者向けの講習も行われ、トレーナーの石川慎二氏が実技を交えながら「ケガの予防」に関する指導が行われました。野球を通じて、保護者や指導者がどう健康管理を行うべきかも垣間見ることができました。

JAみやざきは参加者には地元の特産品を贈呈しました。紙パック飲料や霧島山麓牛乳、宮崎トマトカレーなどさまざまな商品が配布され、地元の食材の重要性も感じられる時間となりました。

全農は今後もこの教室を通じて、「食」の大切さを伝え、子どもたちが夢を持ち、健やかに成長することを支援していく方針です。参加者たちの表情からその成果を感じ取ることができ、未来への期待感が高まります。


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