東京で本場のスペインを体験！フィエスタ・デ・エスパーニャ 2025の魅力とは

11月15日（土）と16日（日）の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で開催される『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2025』は、スペイン文化を体感できる魅力的なイベントです。目の前で炊き上げられる本格的なパエリアを楽しみながら、情熱的なフラメンコのパフォーマンスに心を奪われることでしょう。毎年好評の大鍋パエリアは、日本パエリア協会の監修のもと、職人がその場で作り上げる特別な一品。炊き上がりの瞬間を見逃さず、熱々のパエリアを味わいましょう！これぞ、食の幸福を味わう瞬間です。

15日（土）は11:30から魚介のパエリア、14:30からはチキンのパエリアが提供され、16日（日）は逆のスケジュールで楽しめます。1杯1,300円で、数に限りがあるので、早めの到着が肝要です。また、食事を一層引き立ててくれるのが、スペインワインやビール、シェリー酒です。本場の飲み物と共に、舌を唸らせる美食の数々を心ゆくまで楽しんでください。

そして、フラメンコの熱気溢れるステージも見逃せません！昨年の盛り上がりを受け継ぎ、再び「セビジャーナスコンテスト」が開催されます。今年も実力派ダンサーたちが集い、圧巻のパフォーマンスを繰り広げます。中でも、2日間のクライマックスを飾るのは【Special Flamenco Stage〜フラメンコナイトフィエスタ〜】です。情熱的な踊りに観客も盛り上がり、感動の瞬間を共に体感することができるでしょう。

また、今年のフィエスタでは、新たに「一般社団法人支倉常長日西文化協会」が参加し、日本とスペインの400年の歴史が紹介されます。江戸時代初期の外交官、支倉常長の足跡を辿ることで、より深く両国の絆を感じられる場となります。さらに、復興祈念ライブも実施され、音楽を通じて日本とスペインのつながりを伝える「Soul & Beat TEN-CHI-JIN」のパフォーマンスが見られます。

この素晴らしいイベントを支えるため、ボランティアスタッフも募集しています。アットホームな雰囲気の中、イベントを盛り上げながら美食や文化を楽しむことができます。

『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2025』は、11月15日と16日、代々木公園イベント広場で開催され、午前10時から午後8時までオープンします。16日は午後7時までの開催ですので、ぜひこの機会に東京でスペインの魅力を存分に楽しんでください！スケジュールや最新情報は公式ホームページやSNSでチェックしましょう。詳しい情報は公式HPやInstagramで確認し、素晴らしいスペインの文化に触れるチャンスをお見逃しなく！