粗品初MCの『ドーピングトーキング』、ABEMAでの放送が決定!
新しい未来のテレビ、ABEMAで放送される新番組『ドーピングトーキング』の初回が2025年8月30日(土)夜10時に決定しました。お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、初めてMCを務めるこの番組は、芸人たちが刺激的なトークを繰り広げるトークバラエティ番組です。
この番組では、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」への訪問を通して、40名以上の芸人たちがユーモアあふれるエピソードを披露します。番組内でのトークは全て初公開のもので、過去には聞けなかった特別な内容ばかり。粗品は「非常におもしろいです」と語り、多様なジャンルのおもしろさが展示されることに期待を寄せています。
芸人たちの刺激的なお話が満載!
初回の放送に参加するのは、RG(レイザーラモン)、アントニー(マテンロウ)、稲田美紀(紅しょうが)をはじめとした豪華なメンバーです。バラエティ番組で名を馳せるベテラン芸人が集まり、まさにトークの祭典とも言えるでしょう。
粗品が特に印象に残ったトークには、中山功太の話が含まれ、「まるで家でテレビを見ているかのようで、吸引力がありすぎてついつい夢中になってしまった」とのこと。お笑い一筋だった粗品も、最近のトークが持つ様々な「面白さ」に目を開かされたようです。
番組の収録を通じて、粗品は“おもしろい”にはさまざまな種類があることに気づきました。彼はこれまで、ただ声を出して笑うことが“おもしろい”だと思っていたが、最近では知的な話や映画の満足感も“おもしろい”と感じるようになったと語っています。この新たな視点が、番組にも色濃く反映されていることでしょう。
今後の期待も高まるABEMAの新スタイル
ABEMAはこれまでも視聴者の関心を引く多様なバラエティ番組を制作・放送してきましたが、『ドーピングトーキング』も幅広い世代に楽しんでもらえる内容になっています。視聴者は、単なる笑いを超えたさまざまなジャンルのおもしろさを体験できるはずです。新番組をお楽しみに!
この番組は全8回にわたり放送予定で、初回を見逃す手はありません。粗品の新しい挑戦と、40人以上の芸人たちが織りなす珠玉のエピソードトークを、ぜひご期待ください。