Delphi資産無償棚卸キャンペーンについて
株式会社システムズが、2026年3月から始まる新たなキャンペーン「Delphi資産無償棚卸キャンペーン」を発表しました。このキャンペーンでは、1990年代から2000年代にかけて広く採用されていたDelphiの資産に焦点を当て、企業が抱えるレガシーシステムの可視化を無償で支援します。
何故、Delphi資産の棚卸が必要なのか?
Delphiはその優れた開発環境で多くの企業に愛用されましたが、現在では多くの企業が深刻な「レガシーの壁」に直面しています。特に、次のような問題が多発しています:
- - エンジニアの不在:当時の開発者が退職してしまい、コードを理解できる人がいなくなる「属人化」問題。
- - 複雑なサードパーティ製品:独自のコンポーネントやサポートが終了した部品が多く、最新環境への移行が難しい状況。
- - DXへの遅れ:旧来のクライアント/サーバー型システムは、クラウド化やWeb化の障害となっています。
システムズは、こうした不安を解消するために、レガシーシステム移行の専門家による無償キャンペーンを企画しました。このキャンペーンを通じて、既存のDelphiアプリシステムを利用している企業は、DX推進に向けた基礎情報を得ることができます。
キャンペーンの内容
システムズが提供するこの無償棚卸キャンペーンでは、長年の経験から得た解析ノウハウと独自のツールを使って、Delphi資産の詳細な分析を行います。具体的な流れは以下の通りです:
- - 既存のDelphi資産をお預かりし、詳しい分析を行います。
- - 結果をレビューし、可視化されたドキュメントを提供します(ドキュメントは1種類)。
対象企業
このキャンペーンは、以下の条件を満たす企業が対象です:
- - レガシー化が進んでいるDelphiアプリシステムを使用し、システムの刷新を考えている企業
- - プログラムソース取り扱い規定に同意できる企業
申込期限は2026年6月30日で、先着10社限定となっており、事前に確認が必要です。
オンライン説明会の開催
このキャンペーンをより詳しく知りたい企業向けに、数回にわたってオンラインの事前説明会を実施します。以下の日程での開催が予定されています。
- - 2026年 3月26日(木)14:00~14:30 申込期限:3月24日
- - 2026年 4月16日(木)14:00~14:30 申込期限:4月14日
- - 2026年 4月30日(木)14:00~14:30 申込期限:4月27日
説明会に参加を希望する企業は、専用のページから申し込むことができます。使用するツールはZoomで、URLは開催日前日までにメールで送られます。
企業の取り組み
システムズでは、単なるツール変換にとどまらず、Delphi特有の複雑なロジックを理解した熟練エンジニアが「ハイブリッド・マイグレーション」を行います。この方法では、既存の業務ロジックを保持したまま最新のDelphi版への移行や、根本的なWeb化・言語変換を実施し、お客様の経営戦略にぴったり合った柔軟な対応が可能です。
様々な移行例とその詳細はシステムズの公式サイトで確認できます。
まとめ
システムズが推進するDelphi資産無償棚卸キャンペーンは、レガシーシステムからの脱却を目指す企業にとって、大きなチャンスと言えます。DXの導入やシステム刷新を円滑に進めるための基礎情報を得るために、この機会をぜひお見逃しなく。 詳細や申し込みは、システムズのキャンペーンサイトで随時案内しています。