2026年6月1日、TMNETWORKによる新たな試みがリリースされます。その名も『TMNETWORKスケルラジオ ブック Vol.1』。この書籍は、TMNETWORKがラジオ番組「TMNETWORK スケルラジオ」で語った音楽への想いやエピソードをまとめた内容になっています。番組は毎週水曜日の22時30分から放送されており、1984年のデビューから今なお日本の音楽シーンを牽引している彼らが、自身の音楽のルーツや影響を受けた楽曲について思い出を交えながら熱く語ります。
本書『Vol.1』では、3回分の放送内容が収録されており、選ばれた楽曲はそれぞれ非常に興味深いものばかりです。小室哲哉が取り上げるのは、イエスの「ラウンドアバウト」。彼はこの曲のライブバージョンについて、初めて聴いた日の衝撃を通じて、音楽の重要性を語ります。一方、木根尚登が選んだエリック・カルメンの「オール・バイ・マイセルフ」では、孤独を背負う感情の深淵に迫る話が展開され、最後に、宇都宮隆が選ぶフェアーグラウンド・アトラクションの「パーフェクト」についても、彼自身の感動的なエピソードが語られています。
さらに、この電子書籍にはただの放送内容だけではなく、刊行元のリットーミュージックが製作した雑誌記事も収録されています。今回の号では、イエスのギタリストスティーヴ・ハウが1998年に来日した際のインタビューを再掲しており、音楽ファンにとって貴重な情報源となるでしょう。
一方、FMラジオの“ミル”版はWOWOWでの放送とオンデマンドでの配信です。この番組「TMNETWORK スケルラジオ WOWOW ver.」では、音声版の内容を凝縮しつつ、収録後のアフタートークも楽しめる特別なコンテンツとして制作されています。これにより、リスナーは背後にある制作秘話やリハーサル過程を知ることができ、より一層彼らの音楽に対する愛情を感じることができるでしょう。
TMNETWORKはその革新的な音楽スタイルで多くのリスナーの心を掴み、これまでに数々のヒットを生み出してきました。特に2021年に発表された「再起動」以降、彼らの活動はますます活発になり、2023年には大ヒット映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のテーマソングを手掛けて大きな話題を呼びました。2024年にはその集大成とも言える全国ツアーを行い、多くのファンを魅了しました。これからの彼らの活動にも期待が高まる中、新刊『スケルラジオ ブック Vol.1』はTMNETWORKにとっての新たな挑戦の一環であり、ファンにとっても見逃せない内容が詰まっています。
この貴重な電子書籍を通じて、彼らの音楽に対する情熱や思いを感じてみてはいかがでしょうか。ぜひお手に取って、その魅力を味わってください。詳しい情報はリットーミュージックの公式サイトで。