フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」をご紹介
フランス・ブルターニュ発の人気ブーランジュリー、ル ビアンでは、2024年12月28日(土)から特別な「ガレット・デ・ロワ」を販売開始します。この美味しいお菓子は新年の祝祭、特に「公現祭」の際に欠かせない存在で、家族や友人と共に楽しむ文化を持っています。
ガレット・デ・ロワとは?
「ガレット・デ・ロワ」は新年の到来を祝うフランスの伝統的なパイ菓子です。中には小さな陶器の人形「フェーヴ」が隠されており、切り分けて誰がそのフェーヴを見つけるかを楽しむことが大きな魅力です。運良くフェーヴを見つけた人は、その日王様や王妃として祝福され、みんなから祝われます。この風習はフランス全土で広く親しまれており、家族や友人との楽しいひと時を演出してくれます。
ル ビアンのガレット・デ・ロワ
ル ビアンの「ガレット・デ・ロワ」は、サクサクのパイ生地で包んだアーモンドクリームが特徴です。このクリームには合わせて使用されたラム酒とバニラが、さらにその香りを引き立て絶妙な味わいを演出しています。お楽しみとして、フェーヴの代わりにアーモンドを1粒入れており、皆でワイワイ楽しむ時間を盛り上げます。
商品詳細
- - 価格: ¥3,240 (本体価格¥3,000)
- - サイズ: 直径 21cm (約5〜8人分)
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関西地区: 2024年12月28日(土)~2025年1月13日(月・祝)
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関東地区: 2024年12月28日(土)~2025年1月7日(火)
また、フェーヴの種類はお選びいただけないため、サプライズとしての楽しみも期待できます。家族や友人と一緒にこの特別なケーキを分け合い、忘れられない新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
ル ビアンの歴史
ル ビアンは1913年にフランス・ブルターニュで誕生し、以来3代にわたりその伝統が受け継がれてきました。現3代目のル ビアン・ミッシェルが手がけるパンは、小麦粉やイーストなどの厳選した素材を使用し、ブルターニュならではの味を大切にしています。粉、水、塩、イーストの選定から始まり、製法にこだわったパン作りは、職人たちの技が光ります。
毎日の食卓を華やかに、そして幸せなものにすることを目指して活動しているル ビアンは、その技術を多くの人々に伝えています。新年の「ガレット・デ・ロワ」を楽しむことで、フランスの伝統文化に触れ、特別なひとときを味わうことができます。
販売店舗
ル ビアンの商品は、関西エリアと関東エリアの各店舗で購入することが可能です。具体的には、阪神梅田本店、神戸阪急店、池袋東武店、新宿小田急店など、各地の店舗でお求めいただけます。ぜひ、直接お店に足を運び、伝統の味をお楽しみください。
詳細は、
ル ビアンの公式HPやInstagram(@lebihan_official)をご覧ください。