Uruが新アルバム『tone』を発表し新曲MVも公開
シンガーソングライターのUruが、2026年2月にリリース予定のニューアルバム『tone』から、新曲「さすらいの唄」のミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルで公開しました。この楽曲はUru自身が作詞・作曲を担当し、編曲は宗本康平が手掛けています。
「さすらいの唄」は、ピアノを基にした静かで情緒豊かなバラードです。ミュージックビデオは、新進気鋭の映像ディレクター・常間地裕によって監督され、俳優・モデルの若林拓也が主演を務めています。映像は、日常のささいな瞬間を切り取りながら、過去の記憶と向き合う主人公の日常を描写し、楽曲の深い世界観を引き立てています。
アルバム『tone』の内容
今回のアルバム『tone』は、前作「コントラスト」から約3年ぶりの作品となり、声や感情の濃淡をテーマに構成されています。このアルバムには、大ヒット中の映画『教場 Requiem』の主題歌「今日という日を」をはじめ、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールのオープニングテーマ「アンビバレント」、さらにTBSドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌「Never ends」など、多彩なジャンルの楽曲が収められています。
全15曲が収録されており、日本赤十字社のCMソング「夜が明けるまで」も今回が初音源化されました。特に注目すべきは初回生産限定カバー盤で、これまでUruが影響を受けてきたカバー楽曲が収録されていることです。このカバー盤には、「青と夏(Mrs. GREEN APPLE Cover)」や「エイリアンズ(キリンジ Cover)」、さらには新たに録音された「瞳をとじて(平井堅 Cover)」や「虹(菅田将暉 Cover)」など、計5曲が追加されています。
また、映像盤にはUruの全国ツアー「contrast」でのライブ映像も収録されています。リリースから約1ヶ月が経過した現在でも、そのチャートアクションは好調で、ロングヒットの兆しを見せています。
今後の展望
Uruは今年6月にメジャーデビュー10周年を迎え、全国ツアーの開催も決定しています。密やかに人生の断片を浮き彫りにした「さすらいの唄」のミュージックビデオと共に、アルバム『tone』の全容をぜひ楽しんでほしいところです。
さらに、Uruは今後も新シングルのリリースを控えており、2026年1月には映画『クスノキの番人』の主題歌として「傍らにて月夜」がデジタルリリースされ、続いてCDとしてもリリース予定です。
Uruの音楽と共に、これからの活動にも注目し続けたいですね。彼女がどのような新たな作品を届けてくれるのか、今から楽しみです。