自治体のデジタル化を進める「Government MDMポータル」とは
2023年10月、東京都新宿区に本社を置くワンビ株式会社が、新たに自治体や教育機関向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進および情報セキュリティ対策を支える「Government MDMポータル」を公開しました。このポータルは、自治体が安心してモバイル端末を利用するための情報発信の場となります。
ポータルの目的と提供する情報
「Government MDMポータル」では、モバイル端末の活用法やセキュリティを強化するためのノウハウが盛り込まれています。特に、自治体が直面する課題に対する役立つ情報を専門的かつわかりやすく提供し、実践的なアドバイスも紹介します。これにより、自治体の関係者は業務の現場で直面する問題をスムーズに解決できるようになるでしょう。
ポータルで得られる情報には、入札や製品選定に活用できる具体例やセキュリティ対策のポイントも含まれており、これからの自治体業務に必要不可欠です。また、定期的に最新情報を届けるメールマガジンも配信されるため、常にアップデートされた知識を保持できます。
今後の展開
ワンビは今後もこのポータルを通じて、自治体に向けた有用な情報や資源を提供することを約束しています。特に以下のテーマに対して重点的に情報発信を行う予定です。
- - 自治体業務におけるDXの具体的実現ステップ
- - MDM(モバイルデバイス管理)を通じた情報漏洩対策とリスクマネジメント
- - 現場の職員の負担を軽減するためのモバイル端末の活用事例
ワンビ株式会社について
ワンビ株式会社は、2006年に設立され、データ消去技術に特化した情報セキュリティソフトウェアの開発を行っています。「TRUST DELETE®(トラストデリート)」という遠隔データ消去ソリューションを通じて、企業や自治体がいつでもどこでも安心してデータを活用できる環境を提供しています。これにより、情報漏洩の危険から企業を守ることが可能になりました。
現在のワークスタイルの変化に則り、働く場所や形態、使用するデバイスの多様化に対応しているワンビ。今後も自治体におけるデジタル推進をサポートするパートナーとして、信頼される存在であり続けるでしょう。詳細については、
こちらをご覧ください。
このように、自治体向けの「Government MDMポータル」は、デジタル化を目指す関係者にとって貴重な情報源となること間違いなしです。将来的なセキュリティ対策やモバイル活用についての理解を深めるために、ぜひこのポータルを活用してください。