20年ぶりの来日、ウィントン・マルサリス率いるジャズオーケストラ公演決定！

20年ぶりの東京・大阪公演が実現！

2026年3月に、ウィントン・マルサリス率いるジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラが日本に戻ってきます。この栄光の瞬間は、東京と大阪で行われる公演で実現します。約20年ぶりとなるこの来日公演は、音楽ファンにとっては見逃せないイベントになるでしょう。さらに、特別ゲストにピアニストの角野隼斗が出演します。

公演概要

- 公演名: ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ with ウィントン・マルサリス
- ゲスト: 角野隼斗
- 開催日: 2026年3月21日（土）サントリーホール（東京）、3月22日（日）フェスティバルホール（大阪）
- 料金: 座席により異なります。
- チケット発売日: 2025年10月18日（土）

ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラとは

ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ（JLCO）は世界最高峰のジャズオーケストラとして知られ、ウィントン・マルサリスがその中心的存在です。彼はこの音楽団体を1996年に共同設立し、その後もオーケストラの運営責任者および芸術監督として活動を続けています。ウィントンはグラミー賞を9回受賞し、ジャズ界のレジェンドとして名高い存在です。

ウィントン・マルサリスは「この度、日本に再び来ることができることを非常に嬉しく思います。日本の皆様が長年にわたりジャズに寄せる愛情に感謝しています」と述べています。彼は20年前の最後の公演以来、日本での演奏を心待ちにしていました。

一方、ゲストピアニストの角野隼斗も喜びの声を上げています。「ウィントンと同じステージに立てることは光栄であり、同時に緊張感を感じています。音楽を通じて新たな対話が楽しみです」とコメントしました。